リップル社が反論文書を提出米リップル社は29日、証券法違反をめぐり米証券取引委員会(SEC)に提訴されたことを受け、イニシャルレスポンス(最初の正式な反論文書)を裁判所に提出した。投資契約として暗号資産(仮想通貨)XRPを販売したことはなく、XRPは有価証券には該当しないと主張。SECの訴訟は前例のない安易な法理論に基づいていると反論している。SECがリップル社とGarlinghouseCEO、ChrisLarsen共同創設者を訴訟したのは昨年12月。2013年から約7年間に渡って、SECに有価証券登録を...
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