パナソニックが20~40代の男女を中心に「ムダ毛ケアに関する調査」を実施した。
ヒゲも対応「光エステ」約3割が男性ユーザー
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調査結果では、男女ともにムダ毛ケアに多くが関心を寄せる中、特に男性では在宅時間の増加やオンライン化が進むなど、生活・行動様式の変化でムダ毛ケアへの関心が高まっていることが明らかになった。
男性の半数以上が「オンライン会議が増えたことで印象や身だしなみを意識するようになった」と答えており、自分に限らず画面越しの相手の顔についてもヒゲやムダ毛、肌のハリが気になると、他人の顔の印象や肌状態も気にする声も上がった。
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また、男性の約8割が「ムダ毛ケアに興味がある」答えており、「清潔感ある印象を与えたい」といった他人への印象をあげる一方で「体毛のない自分の肌が好きだから」「体毛がない方がストレスなく過ごせる」といった「自身が快適に過ごしたい」という感覚を重視する回答もみられた。
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ムダ毛の処理方法、ケアの箇所にもこだわる男性が増えている中、「女性用ムダ毛ケアアイテムに興味がある」と答えた割合は約7割に。ムダ毛ケアに求める要望が高くなってきていることがうかがえる。
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なお、パナソニックの光美容器「光エステ」ES-WP97の購入層は女性が約7割を占める一方で、男性のヒゲにも使用できるという理由から、男性も約3割が購入していることがわかった。
調査概要
調査内容:「ムダ毛ケア」に関する調査
調査期間:2021年1月25日~2021年1月26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~40代 男性:214名、女性:220名