

楽天証券が2021年3月4日(木)、2021年2月末のつみたてNISAの口座数が前年同月比約2倍となる109万4,776口座に到達したことを発表した。
国内シェアは楽天証券が29.0%に
©楽天証券
楽天証券は1999年、日本初となるオンライン専業の証券会社としてサービスを開始。「すべては個人投資家のために」をモットーに、トレーディングを主に行うユーザーへ快適な取引環境を提供し、投資初心者でも資産形成を始めやすいサービスを強化してきた。
また、楽天グループの一員として「楽天エコシステム(経済圏)」の強みを最大限に活かし、楽天ポイントで投資信託や国内株式が購入できるサービス、楽天カードで1%のポイント還元を受けながら投信積立ができるサービスなどを展開。
その結果、つみたてNISAの口座数は2020年12月末に国内シェア29.0%、2021年2月末には109万4,776口座にまで拡大した。
つみたてNISAの口座の62%は30代以下が占めていることから、資産形成をこれから行っていく世代が、投資への第一歩としてつみたてNISAを始めていることがうかがえる。
©楽天証券