
楽天のインターネット募金「楽天クラッチ募金」が、「災害対策支援募金」への寄付を2021年8月31日(火)まで受け付けている。
新たな災害に備える募金
「楽天クラッチ募金」は、2011年の東日本大震災発生後に国内外を問わず支援の輪が広がる中、「インターネットで寄付をしたい」という多くの声を受けて開始した取り組み。
これまでに国内外の災害支援を中心に募金活動を行っており、募金総額は現在12億円以上となっている。
東日本大震災から10年の節目を迎える2021年3月より、「楽天クラッチ募金」では新たな災害に備え、大規模災害発生時に被災地に対する迅速な支援を行うことを目的とした「災害対策支援募金」への寄付受付を開始した。
「災害対策支援募金」は楽天カードをはじめとするVisa・Mastercardブランドのクレジットカード、楽天ポイント、楽天銀行の指定口座への振り込みで寄付が可能。
集まった寄付金は、特定非営利活動法人「ジャパン・プラットフォーム」を通じ、国内外の災害時の初期対応、緊急支援活動で活用していくという。