FODプレミアムの漫画おすすめ6選【2021年3月最新版】

iPadなどのタブレット端末が普及したことによって、紙媒体の漫画が主流だった今までの流れから、場所を取らずに保管できる観点から電子書籍という実態のない商品を購入する流れに移行しつつあります。

電子書籍サービスが数多くあるなかで、特にも注目を集めているのが、フジテレビ系列のドラマ・バラエティなどに強みを持ち、数多くのコンテンツを提供しているFODプレミアムです。

FODが取り扱っている電子書籍のなかでも人気の漫画に焦点を当てて、おすすめ漫画を6つ紹介します。

本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況はFOD公式サイトにてご確認ください。

FODプレミアムの漫画おすすめ6選【2021年3月最新版】

FODプレミアムで取り扱っているおすすめ漫画を順番にピックアップして紹介します。

ミステリと言う勿れ

2017年より月刊フラワーズで連載が開始され、多くのファンを虜にしているミステリー漫画です。

物語の構成は、1巻〜2巻程度で1つの事件が解決していくことから、ストーリー題材が変わる新鮮さを感じることが特徴と言えるでしょう。

発見された遺体や、関連する人物、それぞれの発言と言動が伏線となり、犯人を見つけ出していく物語は読者に爽快感を与える漫画です。

ミステリと言う勿れのあらすじ

主人公・久能整は、どこにでもいる一般的な大学生として生活をしていました。とある日、自宅でカレーを作っていると警察から呼び出されて、殺人事件の参考人として取り調べを受けることになってしまいます。

被害を受けた寒河江は、同じ高校・大学という共通点はありながら、面識は全くない久能でしたが、犯行に使われたナイフに久能の指紋が付いていたことが検出されるのでした。

絶体絶命の状態で、影で事件を動かしている黒幕に迫る久能の奔走ぶりに注目です。

呪術廻戦

2018年から週刊少年ジャンプで連載が開始され、今も多くの人気を集めている作品が呪術廻戦です。

「呪い」をテーマに置いて、呪霊と呪術師の戦いの構図を激しいバトルシーンとともに描いており、キャラクターの個性などにも特徴を持たせている部分も詳細に作り込まれています。

作者である芥見下々は、数多くの漫画から影響を受けながら呪術廻戦のバックグラウンドを構築しているとインタビューで話しており、さまざまな部分で、ほかの有名作品に近いインスピレーションを感じれるのも、人気の要因となっているのです。

原作の漫画から、アニメ・映画とさまざまなメディアミックスが実現していることから、今後の勢いにも注目の作品と言えるでしょう。

呪術廻戦のあらすじ

常軌を逸した身体能力を持っている虎杖悠仁は、オカルト研究部で楽しく過ごしている矢先、病中の祖父から「人を助けろ」という遺言を残して亡くなってしまいます。

そこに現れた呪術師の伏黒恵が、虎杖が拾った木箱の中身が呪物・両面宿儺の指だと聞かされます。しかしオカルト研究部員によって封印が解かれてしまい、虎杖が宿儺の指を飲み込んで、呪霊を瞬殺します。

宿儺を飲み込んだことで、最強の呪術師である五条悟は、上層部から虎杖を殺せと命令されるのでした。宿儺を飲み込んでしまった虎杖はどうなってしまうのかは、漫画を実際に読んで確かめてみてください。

DAYS

DAYSは、2013年〜2021年まで週刊少年マガジンで連載された、自動車ロードレースや陸上競技の漫画などスポーツ漫画を多く生み出してきた安田剛士さんが作者のサッカー漫画です。

漫画から派生し、小説・アニメ・ラジオなどのメディアミックスが行われており、人気を集めた作品となっています。

いじめられっ子の主人公がサッカーの天才と知り合うことで、サッカーの世界に身を投じていく姿に心を打たれる漫画です。

DAYSのあらすじ

主人公・柄本つくしがいじめられいる姿を見たサッカーの天才・風間仁はいじめっ子を追い払ったあとに、つくしをフットサルに誘います。

サッカー素人であり運動音痴なつくしは、風間のお願いを一時は断るものの、友達と言ってくれる風間に対して心が変化し、フットサルへ行くことを決めるのでした。

運動音痴で体力に自信のないつくしが、サッカーに触れることで大幅な成長を見せる姿は、読者に多くの勇気を与えてくれる作品となっています。

葬送のフリーレン

葬送のフリーレンは、2020年から週刊少年サンデーで連載が開始されており、魔王を倒した勇者一行のその後を描いているファンタジー漫画です。2021年3月地点で累計発行部数は200万部を突破し、注目の漫画です。

「王道RPG物語のその後」という誰も触れなかった世界観に着想を得ており、斬新なストーリー設定は多くの読者の人気を集めています。

葬送のフリーレンのあらすじ

勇者フリーレン・戦士アイゼン・僧侶ハイター・魔法使いフリーレンは魔王を倒し王様に報告を行います。彼らの功績を讃えて、広場に銅像を作ることを約束し、広場において酒や食べ物を楽しみながら10年にも及ぶ冒険を振り返っていました。

それから数年が経ち、勇者ヒンメルが亡くなった世界で、フリーレンは人間のことをもっと知るための旅に出るのです。

「魔王を倒した後の世界」という異質な世界で、どのようなストーリーが展開されるのか注目となっています。

ましろのおと

津軽三味線に焦点を当てた作品であり、2010年5月から月刊少年マガジンで連載されています。

第16回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門で優秀賞を受賞するなど、人気を集めているのです。

ましろのおとのあらすじ

主人公・澤村 雪は、青森県で育ち、幼いころから祖父が奏でる津軽三味線の音色を聞いて育ちました。そんな祖父が亡くなったことで、祖父が奏でることのなかった新しい自分の音を探すために、上京を決意します。

才能はあるものの、祖父の演奏を耳で聞いて演奏技術を身につけてきたことから、譜面が読めないなどの問題に直面しながらも、成長して行く姿を描いているのです。

母親であるウメ子によって強引に転入させられた私立梅園学園においても、多くの出会いをきっかけに雪の気持ちに大きな変化が現れます。

若さゆえの長所と欠点を持ち合わせながらも、成長を続ける雪に注目です。

東京卍リベンジャーズ

2017年から週刊少年マガジンで連載が開始され、現在も人気を集めている漫画です。

不良だった主人公が、かつての恋人が殺害されてしまうという現実を変えるために、過去にタイムリープして奔走するというストーリーとなっています。

ヤンキー漫画という王道のコンセプトに、SFやアクションの要素が付随されたことで、独特の作品に仕上がっているのです。累計発行部数は800万冊を突破し、注目を集めている作品と言えるでしょう。

東京卍リベンジャーズのあらすじ

2017年に、26歳のフリーターとして生活をしていた主人公・花垣武道は、中学時代の彼女である橘日向と弟の直人が暴走族の抗争によって亡くなったニュースを観てしまいます。

翌日に電車のホームで何者かに突き落とされ死を覚悟した武道だが、気付いたら2005年にタイムリープしていることに気づくのでした。

未来に起こる日向と直人の死を止めるために、武道は過去を変えるために奔走します。

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