ETH サークル、ステーブルコイン特化のL1チェーン「Arc」ローンチへ 25年2Qの決算発表も 独自L1チェーンを開発ステーブルコイン「USDC」を発行するサークルは12日、独自のL1ブロックチェーン「Arc」を発表した。Arcは、ステーブルコインを使用した金融サービスのためのブロックチェーン。今後数週間でプライベートテストネット、今年の秋にはパブリックテストネット、2026年にメインネットのベータ版をローンチす... K.Kobayashi
BTC 仮想通貨でブルーオリジンの宇宙船「ニューシェパード」の搭乗予約が可能に 仮想通貨決済導入ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場の決済企業Shift4Payments(以下、Shift4)は、eコマース大手アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾス氏が創設した米宇宙開発会社ブルーオリジンと協業することを発表した。協業の目的は、ブルーオリジンが開発した有人宇宙船「ニューシェパード」への搭乗を申し込む... K.Kobayashi
仮想通貨情報 ALT5 Sigma、トランプ関連WLFIトークンで15億ドル調達の財務戦略を開始 新たな仮想通貨財務戦略の事例ナスダック上場の暗号資産(仮想通貨)業界のフィンテック企業ALT5SigmaCorporation(以下、ALT5)は11日、米トランプ一族と関連のあるプロジェクト「ワールド・リバティ・フィナンシャル」のトークン「WLFI」の財務戦略を開始することを発表した。財務戦略の開始に際し、普通株と普... K.Kobayashi
LINK チェーンリンク、仮想通貨LINKの準備金創設を発表 1.5億円相当を購入済み LINKの準備金創設ブロックチェーンのインフラを開発するチェーンリンク(LINK)のプロジェクトは7日、暗号資産(仮想通貨)LINKの戦略的準備金を創設したことを発表した。創設の目的は、チェーンリンクネットワークの長期的な成長と持続可能性をサポートすること。オンチェーンのサービス使用料と、チェーンリンクを採用する大手企... K.Kobayashi
XRP リップル社、ステーブルコイン決済企業Railを買収へ XRPやRLUSDなどの高い流動性を提供 リップル社の新たな買収事例リップル社は7日、ステーブルコインの国際決済プラットフォームを提供する「Rail」を買収することで合意したと発表した。買収金額は2億ドル(約294億円)。これから両社で協力して、ステーブルコインの包括的な決済ソリューションを提供していくと説明している。Railは、コンプライアンスに準拠した、法... K.Kobayashi
BTC インドネシア政府、ビットコイン準備金の創設を検討 マイニング実施か ビットコイン準備金の創設を検討インドネシア政府が、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を準備金として保有することを検討していることがわかった。長期的な経済力を強化するためにビットコインの活用を検討しており、具体的にはマイニングを行うことなどが案として上がっているという。今回の内容は「ビットコイン・インドネシア」と... K.Kobayashi
SOL 二代目ソラナスマホのSeeker、50超の国へ出荷を開始 モバイルWeb3の新時代へ ソラナスマホの出荷開始暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)のスマートフォンを開発するSolanaMobile(ソラナ・モバイル)は4日、予定通り同日からソラナスマホ二代目の機種「Seeker(シーカー)」の出荷を開始したと発表した。50超の国に出荷を行っており、これから数週間かけて手元に届いていくと説明。4日に出荷開始... K.Kobayashi
BTC 「ビットコインは“21年間”保有したい長期資産」ストラテジーのセイラー会長 ビットコインは長期資産米ストラテジー社のマイケル・セイラー会長は4日、「FOXビジネス」のインタビューで、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は長期的に保有すべき資産であると改めて語った。ビットコインを「スズメバチの群れ」のように制止できない資産であると表現し、ウォール街はビットコインを過小評価してきたとも指摘し... K.Kobayashi
BTC 『ビットコインの8月の呪い』、金持ち父さん著者キヨサキが指摘 ビットコインの8月の呪いベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏は4日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の価格が8月に暴落する可能性をXで指摘した。8月にビットコインが9万ドル(約1,320万円)以下に下落するかと自問し、それを望むと自答。暴落した場合の本当の原因はビットコインにあるわ... K.Kobayashi
BTC メタプラネット、最大5550億円相当の優先株発行を検討へ ビットコイン財務戦略を強化株式会社メタプラネット(3350)は1日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を追加取得していくために、発行可能株式総数の増加や永久優先株式の発行を、9月1日開催予定の臨時株主総会に付議することを取締役会で決議したと発表した。成長戦略の中核である「2027年末までに21万BTCを取得する... K.Kobayashi