アメリカ ゴールドマン・サックスも出資する機関投資家向けカストディ企業が「仮想通貨保険」を開始|英ロイズとの提携で実現 大手カストディ企業、110億円相当の仮想通貨保険を発表 ゴールドマン・サックスなどから出資を受けている機関投資家向けカストディ企業のBitGoが、英最大手保険企業ロイズを通じて、110億円相当の保険サービス提供を発表した。業界の信頼度向上つながる動きだと言える。 米仮想通貨カストディ企業BitGo、110億円分の保険を... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) 仮想通貨市場に関わる最有力「ビットコインETF」に新たな動き、米SECの審査判断は4月上旬 「ビットコインETF」2種に関する正式審査開始 米国証券取引委員会は、審査予定を告示していたVanEck版「ビットコインETF」の申請を連邦官報で公開した。市場関心度の高い審査判断に関するカウントダウンの始まりを意味している。 連邦官報、ETFの初判断は 米国証券取引委員会SEC は米国時間19日、公式文書によって、審... 菊谷ルイス
アメリカ 米FBIが異例の対応、「詐欺ICO」の特徴や仮想通貨取引所の認可登録について説明 FBIが詐欺ICOの特徴を解説 米連邦捜査局FBIは、決済リサーチメディアの取材を受け、詐欺ICOプロジェクトの見極め方や仮想通貨取引所の登録について、説明を行なった。 FBIが解説、詐欺ICOの特徴とは 米連邦捜査局FBIの捜査員は、決済ペイメントリサーチメディアThe Paypers の取材を受け、詐欺ICOプロジ... 菊谷ルイス
Ripple(XRP) 年間6600億円の国際送金行う米企業Remitly、リップル社のブロックチェーン技術に関心示す Remitly、リップル国際送金に大いなる関心を寄せる 年間送金額60億ドル(約6600億円)を誇る国際送金企業Remitly社のCEOであるMatthew Oppenheimer氏が、リップル社の国際送金技術に大きな関心を寄せている事を明らかにした。 リップル社の送金技術に関心示す大手送金企業 国際送金サービス額年間... ItoSakura
アメリカ 機関向け大手投資コンサル企業、仮想通貨市場への関心や調査の重要性を語る 仮想通貨への関心薄れる中で続く「開発」 ビットコインの歴史的サイクルから見て、2019年の仮想通貨市場は「開発の年」だと仮想通貨のトークンセールプラットフォームCoinListの代表が発言。大手投資コンサルティング企業Cambridge Associates社なども、長期的にみて現在、仮想通貨市場の調査を行なっておく必... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) ビットコインSV関係者のクレイグ・ライト氏、米政府機関に仮想通貨生みの親「サトシナカモト」だと主張 クレイグ・ライト氏、「ナカモトサトシ」だと米CFTCに主張 以前から「サトシナカモト」を自称しているビットコインSVでも有名なクレイグ・ライト氏が、米商品先物取引委員会(以下CFTC)への公式文書で自身がナカモトサトシであると再び主張した。その理由とは。 ライト氏、米CFTCに主張内容 以前から「ナカモトサトシ」と名乗... ItoSakura
アメリカ 米国初「仮想通貨を財産として認める」法案がワイオミング州で可決 米ワイオミング州、仮想通貨法案を相次いで可決 米西部のワイオミング州が先月に続き、さらに2つの仮想通貨関連法案を可決した。仮想通貨の直接的保有を州政府では初めて財産として認めたほか、ブロックチェーン業界に対して友好的、かつ米国の仮想通貨事業が変わる法整備が次々に進められている。 米ワイオミング州、さらに2つの仮想通貨法... CoinPost編集部
アメリカ アップル社、ブロックチェーンに関する書類を米SECに提出|Apple Inc.の狙いは アップル社、ブロックチェーン技術に高い関心か アップル社は、米SECにブロックチェーンに関するガイドラインの書類を提出したことが明らかとなった。ブロックチェーン技術に高い関心を寄せている可能性が考えられる。 アップル社、ブロックチェーン技術に高い関心か 世界有数の大手IT企業、アップル社がブロックチェーン技術に高い関心... a.sakamoto
アメリカ 米SEC、仮想通貨トークンの不正有価証券販売の訴訟に新たな展開|米地裁がBlockvest社に差止命令を発令 SEC、対Blockvest社の新証拠提出 米連邦裁判所は米時間14日、米国証券取引委員会(SEC)が不正有価証券販売の主張で訴訟中の仮想通貨企業Blockvest社に対する新たな証拠を認可し、業務の差止命令を発動させた。 米SECのBlockvest社に対する訴訟が再開 米時間14日、連邦地裁は、米国証券取引委員会(... Megumi Nishi
Bitcoin(BTC) 大手仮想通貨投資ファンド、過去最高業績を記録|出資比率はビットコインが約9割、機関投資家は66%に ビットコインへの出資が強まった2018年 世界最大級の仮想通貨投資企業Grayscale社が2018年10月から12月にかけての業績レポートを公開した。長らく弱気相場が続いた2018年においても過去最高の資金調達額を記録していることから、仮想通貨への期待が高まっていることが伺える。 大型仮想通貨投資企業が第3四半期レポ... CoinPost編集部