ヤマハ、バーチャル空間上でバイクのシェアサービス。業界初

ヤマハ発動機が2021年8月14日(土)~8月28日(土)、HIKKYが主催するバーチャルリアリティ(VR)空間上で開催される世界最大級のイベント「バーチャルマーケット6」に初出展し、業界初の試みとなる「バイクのVRシェアライドサービス」を実施する。

モーターサイクルのフラッグシップモデルであるスーパースポーツバイク「YZF-R1」と、ヤマハが開発する人とマシンが共響するパーソナルモビリティ「MOTOROiD(モトロイド)」の2車両を3Dモデルで再現し、出展会場入り口に設置。
来場者は、このバーチャル車両に乗車して会場内を移動することが可能だ。

実車さながらの二輪車特有の動き、サウンド、爽快感が体験でき、より多くの人にバイクが持つ魅力、乗る楽しみを実感してもらうことを目指すという。

バーチャルマーケット6

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