EMIトレーディングがクラウドファンディングサイト「Makuake」において、電動アシスト自転車「HIMO Z20」を販売し、5,000万円の応援総額を達成したことを発表した。
「HIMO Z20」は、中国の大手スマートフォンメーカー・シャオミがパートナー企業に出資するコミュニティ「シャオミ・エコシステム(Mi Ecosystem)」に属する、HIMOエレクトロニックテクノロジーが手がける電動アシスト自転車。
アメリカの人気クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」にて、1.2億円を達成した「HIMO Z20」を日本仕様へ改良したもので、「Makuake」では応援総額5,000万円を達成した。
公道走行にも対応し、最高速度は時速24km、航続距離は80kmを誇り、防水性は抜群で折りたたみも可能。ギアはシマノ製で、6段階の電動アシスト付きでユーザーのペダリングに合わせて、パワフルで力強いライディングを生み出す。
また、10AH(360Wh)のロングバッテリーを搭載しているため、通勤通学にはもちろん、キャンプ先や長距離の山道でもスムーズに進められるようになっている。