≪PR≫
多くのクレジットカードでは、ポイントを還元する制度が採用されています。
ポイントの還元率は、発行会社やカードの使い方によってさまざまですが、できれば自分のライフスタイルに合った使い方でお得になるクレジットカードを選びたいところです。
この記事では、ポイント還元率が高いクレジットカードを紹介します。
ポイント還元率が高いおすすめのクレジットカード
クレジットカードには、支払った金額の何%かをポイントとして還元しているものがあり、その割合はクレジットカードによって異なります。
ここでは、ポイント還元率が高いおすすめのクレジットカードを紹介します。
JCBカード W
JCBカードの中でも特に還元率が高いクレジットカードが、JCBカード Wです。
JCBカード Wでは毎月のカード利用額の合計に対して1,000円につき2ポイントが付与されます。
さらに、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の加盟店でカードを利用すると最大11倍、ポイント優待サイト経由で買い物をすると最大20倍のポイントも獲得できます。
ライフカード
ライフカードは基本的に1,000円につき1ポイントを獲得できますが、それ以外にもお得な特典がそろっています。
利用金額に応じて還元率が上がるステージ制プログラムでは、還元率を最大2倍まで上げることができます。
また、誕生日の月に利用すると3倍、入会後1年間は1.5倍、1年間の利用金額が50万円以上だと300ポイントがもらえるといった、お得な制度があるのも特徴です。
さらに、会員限定のWebショッピングモール「L-Mall」を経由して買い物をすると、ポイントが最大25倍も貯まります。
dカード
dカードは1%という高い還元率が特徴で、100円につき1ポイントのdポイントを貯めることができます。
dカード特約店やdポイント加盟店で特定の条件をクリアすることで、お得にdポイントを貯められる制度もあり、d払いとdカードを連携することで双方でポイントが貯まり、最大2.5%相当の還元率になるのも大きな特徴です。
dカード GOLD
dカード GOLDの還元率も、通常のdカードと同じく1%に設定されています。
これに加えて、ドコモの携帯料金やドコモ光の利用料金の支払いをdカード GOLDに設定すると還元率は10%になり、1,000円につき100ポイントを獲得できるのです。
また、dカードと同様に特約店や加盟店でのポイントの追加付与や、dカードをd払いに紐付けることで双方のポイントが貯まる特典もそろっています。
楽天カード
楽天カードの還元率は1%で、100円につき1ポイントの楽天ポイントを獲得できます。
さらに、楽天グループのサービスを利用すると楽天市場で獲得できるポイントが増加するプログラム「SPU(スーパーポイントアップ)」もあり、楽天市場で楽天カードを使うと最大3倍になります。
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードの還元率は、楽天カードと同じく1%です。
ただし、楽天市場での買い物では通常の1倍分に加え、4倍分のポイントも付与されるため、合わせて5倍のポイントがもらえるのです。
さらに、誕生月に楽天市場で利用すると1倍分のポイントが追加でもらえる「お誕生月サービス」もあり、「選べるサービス」で「楽天市場コース」を選ぶとさらに1倍分も進呈され、最大7倍のポイントが獲得可能です。
au PAY カード
au PAY カードは100円で1ポイントのPontaポイントを獲得でき、1%の還元率です。
高い還元率に加えてau PAYの残高チャージとコード支払いを利用すると1.5%の還元率になってお得です。
また、au PAY マーケットで利用すると、「お買い物特典プログラム」よって最大16%のポイントが還元されます。
au PAY ゴールドカード
au PAY ゴールドカードも、通常のau PAY カードと同じく還元率は1%です。
これに加えて、au PAY 残高チャージではさらに1%のポイントが得られるため、au PAYのコード支払いと合わせて2.5%の還元が受けられます。
また、au PAY マーケットでは最大18%と通常のau PAY カードより2%高い還元率に設定されています。
PayPayカード(旧:Yahoo! JAPANカード)
PayPayカードでは100円で1円相当、還元率1%のPayPayポイントが付与されます。
この基本的な還元率に加えて、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは、毎日3%の還元が受けられるのでお得です。
リクルートカード
リクルートカードの還元率は1.2%と、紹介してきたクレジットカードの中では最も高い還元率に設定されています。
貯まったリクルートポイントはじゃらん、ホットペッパービューティーなどリクルートのサービスで使えるのはもちろんのこと、Pontaポイントやdポイントに交換できるのも特徴です。
アメリカン・エキスプレス・カード
アメリカン・エキスプレス・カードの還元率は1%で、100円につき1ポイントを得ることができます。
また、ボーナスポイント・パートナーズの提携店ではさらにポイントが加算され、より多くのポイントを貯めることができるのです。
ただし、加盟店によっては200円につき1ポイントを進呈する場合があるため注意してください。
また、有料プログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」を活用することで、ポイントの有効期限が無期限になる他、「ボーナスポイントプログラム」への申し込み、他社ポイント・マイルへの移行なども可能になります。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、通常のアメリカン・エキスプレス・カードと還元率は同様で、「メンバーシップ・リワード・プラス」なども利用可能です。
アメリカン・エキスプレス・カードと異なる点は、入会後3ヶ月以内に10,000円のカード利用で1,000ポイント、入会後3ヶ月以内に15万円のカード利用で10,000ポイント、入会後3ヶ月以内に30万円のカード利用で26,000ポイント、合計30万円のカード利用で3,000ポイントがプレゼントされるのです。
年会費は31,900円と高額ですが、家族カードが1枚無料で作成できたり、スマートフォンの破損を補償する「スマートフォン・プロテクション」というサービスが利用できたりと、特典が豊富な点も特徴です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードについて詳しい記事はこちら
クレジットカードのポイント還元率とは?
ポイント還元率は何円につき何ポイントもらえるかで計算され、1,000円につき1ポイントであれば0.1%、200円につき1ポイントであれば0.5%、100円で1ポイントであれば1%になります。
例えば、還元率1%のクレジットカードで10,000円の支払いをすれば、100ポイント獲得できるのです。
クレジットカードは一般的に還元率が0.5%程度なので、1%を超えていれば高い還元率であり、クレジットカードを選ぶ目安にもなるでしょう。
高還元率なクレジットカードを選ぶ際の注意点
高還元率のクレジットカードを選ぶには、還元率を確認することが大切です。
還元率は発行会社ごとに設定されていますが、加盟店や利用シーンによって還元率が変動するなど、還元率が一律ではない場合もあるため注意しましょう。
また、貯まったポイントには有効期限が設定されていることが多いです。有効期限が短いポイントが還元されるクレジットカードを利用する場合は注意が必要です。
さらに、ポイントを利用する際、1ポイントにつき1円として設定されていればそのまま使えますが、2ポイントで1円という場合もあります。
年会費がかかるかどうかも選ぶポイントの一つです。年会費がかからないクレジットカードの中にもポイント還元率が高いものがありますが、年会費がかかるクレジットカードは全体的にポイント還元率が高く、特典も豊富にそろっているものが多いです。
このような点に着目してクレジットカードを比較し、自分に合うものを選んでみてください。
ポイント還元率が高いクレジットカードでお得な買い物をしよう
還元率が高いクレジットカードを利用すると、より多くのポイントを獲得できます。
現在はキャッシュレス決済が普及しており、クレジットカードが使える店舗も増え続けています。
少しでもお得に支払いをするためにも、この記事を参考にして高還元率かつ自分に合うクレジットカードを選んでみましょう。
楽天カードは新規入会・利用で5,000ポイントもらえる!