1月16日(水)、第160回芥川龍之介賞の選考委員会が開催され、上田岳弘さんの「ニムロッド」と町屋良平さんの「1R(いちらうんど)1分34秒」が授賞作に決まりました。
主人公はサトシ・ナカモト
小説「ニムロッド」は、仮想通貨をマイニングするという新規事業を任されたIT企業社員・中本哲史を主人公とした物語。あらゆるものが情報化した社会の生きづらさを描いた作品です。
芥川賞を受賞した小説「ニムロッド」の購入はこちらから
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