
フリマアプリのメルカリが6月24日(水)〜26日(金)の3日間限定で、全国のナチュラルローソン138店舗にてレジ袋「読むレジ袋」を無料配布します。
捨てられてしまうレジ袋にも付加価値を
メルカリは、ローソンと共にレジ袋有料化を前に、通常は捨てられがちなレジ袋にも付加価値を与えるべく、「モノガタリ by mercari」に寄稿している小説を印字したレジ袋“読むレジ袋”を全国のナチュラルローソン138店舗にて6月24日から3日間限定で無料配布いたします。https://t.co/g9sQbwJJIJ
— 株式会社メルカリ (@mercari_inc) June 22, 2020
「読むレジ袋」には、メルカリが4月から始動した日本を代表する有名作家やアーティストなどが参加するプロジェクト「モノガタリ by mercari」で連載された、モノにまつわる3つの小説を印字しています。
レジ袋はナチュラルローソンの各店舗で各日14:00より100枚を配布予定。
6月24日(水)は 伊坂幸太郎の「いい人の手に渡れ!」、6月25日(木)吉本ばななの「珊瑚のリング」を印字した袋が配布予定で、6月26日(金)は筒井康隆の「花魁櫛」が、Twitterや公式サイトでの作品公開に先駆けて配布されます。
国内では、年間450億枚のレジ袋が使われていると言われています。
メルカリは捨てられがちなレジ袋に小説という付加価値を加えることで、身の周りのモノにも一つひとつに価値があるという気づきを与え、改めてモノとの向き合い方について考え直すきっかけになることを願い、今回の取り組みを企画したとのことです。