
Crunch Styleが提供する花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」が、母の日に向けてピンクのガーベラ1,000本を抽選でプレゼントするキャンペーンを実施している。
自分へ花を贈る「じぶん応援花」の一環
©Crunch Style
ブルーミーは、累計10万世帯が利用する日本初・最大規模となる花のサブスクリプションサービス。
200店舗以上の生花店と提携し、毎週季節の花を全国のポストに届けており、これまでに累計で650万本以上の花を出荷してきた。
厚生労働省によると、新型コロナウイルスの影響で2021年1月の出生数が2000年以降で最大の減少率となったことが明らかに。感染予防の観点から立ち会い出産や面会の制限を行なっている産院も多い。
ブルーミーでは「誰かにではなく、自分自身に」花を贈ることを提案する「じぶん応援花(おうえんか)」の取り組みとして、「産後ケアセンター」2施設においてピンクガーベラの無料配布、SNSキャンペーンでピンクガーベラ1,000本(ピンクガーベラが2本入ったミニブーケ500個分)を抽選でプレゼントする取り組みを実施する。
「産後ケアセンター」は、産後4カ月以内の母親と赤ちゃんが一緒に過ごせる宿泊型ケア施設。
今回の無料配布について「可愛い小さな赤ちゃんを目の前に、頑張りすぎてしまうことが多いお母さんへ、お花のチカラで少しでも心と空間にゆとりと癒しの時間を提供できたらとの思いから、当センターにて配布させていただきたいと思いました」とコメントしている。
なお、SNSキャンペーンは「母の日」である2021年5月9日(日)まで公式twitterにて実施しており、「お花をじぶんに贈るママさん」「じぶん以外のママさんに贈る方」が申込み対象者となっている。