マネックス証券、米国株の定期買付サービス開始へ。自動で配当金を再投資

マネックス証券が2021年6月上旬、米国株の定期買付サービスを開始予定であることを発表した。

本サービスでは、保有銘柄の配当金を自動で再投資できる「配当金再投資」と、毎月ユーザーが指定する日に、設定した金額を上限として指定の銘柄の買付を行う「日付指定(毎月買付)」の2種類が利用可能。

米国株の定期買付サービスにおける、配当金再投資のサービス提供は、主要ネット証券では初とのことだ。

マネックス証券では、アメリカを拠点とするグループ会社TradeStation Group, Inc.と連携した米国株取引サービスを展開。
2019年7月には、業界に先駆けて最低手数料を引き下げたほか、取扱銘柄の拡充なども進めてきた。

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