auカブコム証券が、2021年7月19日（月）に新たなサービスのリリースと各種キャンペーンの実施を発表した。
2021年7月19日（月）約定分からは、株式（現物株式・信用取引）の取引手数料などの改定、新サービス「デイトレ信用」を開始するほか、25歳以下の現物株式の取引手数料を実質無料とする。
現物株式・信用取引の取引手数料においては、注文ごとの約定金額に応じて取引手数料が決まる「ワンショット手数料®」コース、1日の約定金額合計額に応じて取引手数料が決まる「一日定額手数料」コースを用意。
いずれのコースも、約定金額100万円までの取引手数料が業界最低水準となっており、「一日定額手数料」コースでは1日の約定金額100万円までの手数料が無料となる。
新サービス「デイトレ信用」は、返済期限が当日のみとなるデイトレード専用の一般信用取引。
信用取引手数料は0円、買方金利・貸株料は1約定あたりの約定金額が100万円未満の場合は1.8%、100万円以上の場合0％で取引が可能だ。
また、プレミアム料を支払うことで、従来制度信用だけでなく、一般信用でも売り建てができなかった銘柄を、一般信用取引（デイトレ信用・長期）で売り建てができる「プレミアム料付空売り」も開始する。
さらに、25歳以下のユーザーを対象に、現物株式取引手数料を実質無料化するプログラムを開始。
本プログラムでは、国内現物株式取引手数料を全額キャッシュバックする。
なお、サービスリリースを記念し、2021年6月より「kabuステーションPremiumプランお試しキャンペーン」「手数料改定記念キャンペーン～株式各種お取引でPontaポイントがポンポンたまる！～」などさまざまなキャンペーンを順次実施する。
