ヤマダと住信SBI「ヤマダNEOBANK」7月1日開始。総額1億円相当の進呈も

住信SBIネット銀行とヤマダホールディングスが、ヤマダファイナンスサービスを通じて新たな金融サービス「ヤマダNEOBANK」を2021年7月1日(木)より提供開始する。

「ヤマダNEOBANK」は、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK(ネオバンク)」を利用した銀行サービス。

円貨預金、外貨預金、目的別口座などの預金機能、振込、外貨送金、口座振替などの決済機能、融資機能といった、基本機能が提供される。

また、キャッシュカード一体型のデビットカードの発行、アプリがあればキャッシュカード不要でATMが利用できるほか、「ヤマダNEOBANK」ユーザー限定の「ヤマダNEOBANK住宅ローン」が利用可能だ。

本サービスは、ヤマダデンキの店頭で使える「ヤマダデジタル会員」アプリからのみ申込みができ、「ヤマダデジタル会員」の会員で、満18歳以上の日本国内に居住する個人が申込対象者となっている。

また、サービス開始に合わせ、ヤマダホールディングスグループでは、サービス利用に応じて総額1億円相当のヤマダポイントをプレゼントするキャンペーンを実施予定だ。

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