リップル(XRP)は大幅上昇もレンジ内で収まる

2月18日20時現在のリップルの価格は34.83円、前日同時刻比+2.4%の上昇となった。

リップルは、本日の3時に青色の下限サポートライン(②33.84円)をひげ根で大きく割ったところで市場が反発。

そこから13時にかけて大きく上昇し、一時は黄緑色のレジスタンスライン(③34.93円)を突破した。この間の上昇率は+6.6%もの数字を記録している。

背景には、金融サービスアプリspendで180ヶ国4000万以上の場所でXRP支払いが可能になるなど仮想通貨決済のインフラ整備が大きく進んでいるというリップルの今後を期待させてくれるニュースが関係しているのかもしれない。

仮想通貨リップルを決済手段として利用するためのインフラ整備が、今進んでいる。金融サービスアプリSpendを利用することで、180ヶ国4000万以上の場所でXRP支払いが可能になった。

その後は黄緑ライン(③)をゆっくりと割り、現在にかけて再び黄緑ライン(③)と青色ライン(②)のレンジの中に収まった。

これまでは黄緑ライン(③)の天井に3回、青色ライン(②)の底に複数回タッチしていた。

 (出典:TradingView XRP/USD 1時間足

さらに詳しい今後の値動きに関しては、以下の週間分析を参考にして欲しい。

仮想通貨リップル(XRP)の価格は18日18時で0.317ドル(35.03円)となっており。先週同時刻と比べると+3.2%の価格上昇となっている。

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