メルペイ、大学としては初の「近畿大学」と提携 学内のキャッシュレス化・教科書買取・先行トライアルの実施を検討

メルペイと近畿大学は、2019年2月27日(水)に、地域社会の発展、教育・研究の振興及び人材の育成を図ることを目的に「包括的な連携と協力に関する協定書」を締結したことを発表しました。

「メルカリ」を使ってのリサイクル・キャッシュレス化を促進

メルペイでは、スマホ決済サービス「メルペイ」の利用拡大のみならず、国内におけるキャッシュレスの普及を加速させるため、業種・業界を超えた中立でオープンなパートナーシップを推進しています。

この度、大学としては初めてとなる近畿大学との提携により、学内のキャッシュレス化をはじめ教育・研究の振興及び人材育成における取り組みを推進し、地域社会の発展を目指していく方針です。

今後の取り組み予定

(2019年4月以降、随時開始予定)

共催での教育プログラムの実施の検討

メルペイと近畿大学共催でのセミナー(キャッシュレスをはじめ、金融やITなど様々なジャンルを対象に実施)を検討。

教科書買取、販売イベントの学内での実施の検討

新学期の教科書販売のタイミングで、使い終わった教科書の買取イベントなどを検討。廃棄されてしまう教科書の削減とキャッシュレス化の推進を図る。

メルカリを利用した社会課題の解決について検討

近畿大学の学生と周辺地域で連携し、周辺地域のキャッシュレス化や「メルカリ」を使ってのリサイクルを促進。地域住民や商店等を含めた施策、イベントの実施により、地域活性化などを図る。

新規サービスなどの先行トライアルの実施の検討

メルペイで今後開発及び提供予定の新規サービスについて、近畿大学の学生に先行導入を行うことも含め、最新の技術に触れる機会を提供することを検討。

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