マクロ経済と金融市場12日の米NY株式市場では、ダウは前日比528ドル(1.58%)高と反発した。ここ数日間は、CPI(米消費者物価指数)や米連邦公開市場委員会(FOMC)発表を控えた手仕舞い売りや金融引き締め長期化懸念から売りが先行しており、買い戻しが入った。関連:13日朝の金融市場短観|国内企業物価が過去最高に ゲーム系トークン高騰BTCMのチーフエコノミストであるYouweiYang氏は、FRB(米連邦準備制度)は現在ターミナルレート(利上げの最終到達点)を23年3月〜5月の500~525ベーシスポ...
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