じぶん銀行スマホデビット提供スタート!特別ゲストに内田理央も登場

株式会社じぶん銀行は、株式会社ジェーシービー(JCB)と協働し、カードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」の提供を2019年4月3日(水)より開始し、東京コンベンションホールにてプレス発表会を開催した。

じぶん銀行のキャッシュレス経済への取組み


じぶん銀行 執行役員 榊原一弥氏が登壇し『じぶん銀行スマホデビット』や、じぶん銀行の先進的な取り組みについて語った。
じぶん銀行スマホデビットの開発にあたりユーザーが決済する際に『1枚もカードを出さず使えること』『スマホで全て完結すること』『即日ユーザーが使えること』の3点を可能にすることに重視した。

30秒でJCBデビットを発行

デモンストレーション機を使いたった30秒でJCBデビットが発行できることをアピール。

じぶん銀行スマホデビットカードの提供開始記念キャンペーンもスタート

本サービスにおけるジェーシービー(JCB)の役割


続いてJCB 執行役員 北島繁太氏による「じぶん銀行スマホデビット」でのJCBの役割を語った。
JCBのシステムを利用し、じぶん銀行の口座保有者へ即時デビットカードの発行を可能にした。これが実現することでインターネット決済(オンライン決済)も可能に。さらにQuickPay+の加盟店でのスマホ決済を可能にした。JCBが協力することでこの2点が可能となった。

特別ゲスト内田理央登場


特別ゲストの女優・ファッションモデルの内田理央さんを交えて、じぶん銀行スマホデビットにまつわるクイズやキャッシュレスにまつわるトークセッションが行われた。今回内央さんは、じぶん銀行スマホデビットのCMやWebコンテンツにも起用されている。

じぶん銀行スマホデビットとは

※以下リリース
カードレスのデビット決済として、スマートフォンによる対面決済(QUICPay+での決済)と、非対面決済(インターネット決済等)の両方に対応しているのは、本スマホデビットサービスが国内初です。

本サービスは、お支払金額がその場で預金口座から引落とされる決済サービスです。スマートフォンのじぶん銀行アプリ上でバーチャルデビットカードを即時発行することにより、カードの郵送を待つことなく、直ぐにデビット決済サービスをご利用いただけます。スマートフォンによるデビット決済としてご利用いただけるお店は、「QUICPay」に対応している全国のコンビニエンスストア、スーパー、レストラン等で、お店の端末にスマホをかざすだけで支払いが完了します(「QUICPay+」での決済。QUICPay は約 72 万台の加盟店端末※4で利用可能です)。
さらに、一般的なデビットカードと同じようにカード番号を用いてインターネットショッピング等でのネ
ット決済支払いにもご利用いただけます。
なお、本サービスは、申込みから発行まで、全てじぶん銀行アプリで完結することができるため、紙による申込みは不要です。じぶん銀行の円普通預金口座の残高範囲内で、すぐに簡単かつスピーディなデビット決済をお楽しみいただけます。

じぶん銀行スマホデビット サービス概要(予定)

名称 株式会社デライトチューブ(英語表記:Delight Tube,Inc. )
代表者 じぶん銀行スマホデビット
開始日 2019 年春(予定)
対象 当行の個人のお客さま(円普通預金口座を保有)
機種 ・Android OS : おサイフケータイ対応機種。
・iOS : 非対面決済(インターネット決済等)のみ利用可能。
アプリ じぶん銀行アプリ
機能 ・非対面決済(インターネット決済等)
・対面決済(QUICPay+での非接触決済)

じぶん銀行は、スマートフォンの特性を最大限活用し、「お客さまお一人おひとりの銀行」として、利便性と安全性を両立させた質の高い金融サービスを提供することで、お客さまにとって満足度 No.1 の金融機関となることを目指してまいります。

※1 2018 年 6 月 26 日現在。じぶん銀行調べ。
※2 お支払金額がその場で円普通預金口座から引き落とされる決済サービス。
※3 画像のスマートフォン画面は、イメージとなります。
※4 「QUICPay(クイックペイ)+ TM」は、JCB の登録商標です。QUICPay 加盟店端末数は、2018 年 3 月時点。

じぶん銀行について

2008年に、KDDIと三菱UFJ銀行の共同出資により設立されたネット専業銀行です。「手のひらにある銀行」として、口座・金融商品・決済などに関して、スマホユーザー視点でサービス展開をしております。キャッシュカードなしで入出金が可能なスマホATM、AI外貨自動積立サービス、Google アシスタントや Amazon Alexa への対応など、ユーザーエクスぺリエンスを豊かにするために様々な取り組みを行っております。

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