対SEC裁判の見通しに言及大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス傘下の米国支部のノーマン・リード暫定CEOは18日、2025年の見通しを発表。米ドルサービスを再開する予定だと述べた。また、対米証券取引委員会(SEC)裁判についても言及し、SECの姿勢を批判している。リード氏は、SECがバイナンスを提訴したことによって、法定通貨と仮想通貨の交換を一時停止せざるを得なくなり、顧客にサービスを提供する能力が大幅に低下したと指摘。また、こうしたSECによる「攻撃」は主に、バイデン政権による仮想通貨・フィンテック企...
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