

ファッションビル「マルイ」を展開する丸井グループがソニー・ミュージックエンタテインメントと共同で、対話型AIサービス「東京ツミタテ娘」を開始しました。
タラちゃん・レバちゃんとお金の知識を学習
【東京ツミタテ娘】
大人気漫画『東京タラレバ娘』スピンオフ企画!!
AIになったタラちゃん、レバちゃんと一緒に “おカネのタラレバ” から卒業しよう! ”しあわせになる為のおカネ” の知育コンテンツがスタートです♪
>https://t.co/DK5iKePeiC #東京タラレバ娘 #東京ツミタテ娘 pic.twitter.com/IH39S2p82i— マルイノアニメ (@marui_anime) 2019年4月5日
「東京ツミタテ娘」では東村アキコ氏の人気マンガ「東京タラレバ娘」とコラボレーション。女性の人生の中で必要なお金の事例を出しながら、「しあわせになるためのおカネ」の知恵を解説していく「おカネの知育コンテンツ」となっています。
コンテンツでは、主人公の倫子、マスコットキャラクターのタラちゃん・レバちゃんとチャット上で学ぶ全12話の「幸せを掴む!おカネの話」、タラちゃん・レバちゃんがチャットで資産運用などお金の知識を教える「タラレバにきけ!」の2つのメニューが用意されています。
「タラレバにきけ!」では、ソニー・ミュージックエンタテインメントとemotivEが共同で実施しているキャラクターAI事業で開発したAI対話コンテンツを活用。サービス内で利用した経済用語は、東京証券取引所リテラシーサポート部が監修しているとのことです。
丸井グループが提供するクレジットカード「エポスカード」では、カードで資産形成が可能なサービス「tsumiki証券」を提供しています。
今回発表した「東京ツミタテ娘」と合わせ、丸井グループは若い世代に投資を促進していくのが狙いとみられています。
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