インターネットネイティブな決済手段コインベースの開発部門は7日、インターネットの設計図に数十年前から存在しながら活用されなかったHTTP402「PaymentRequired」ステータスコードを実装した新しいオープンソース決済プロトコル「x402」を発表した。このプロトコルにより、サーバーが決済を要求し、クライアント(人間またはAIエージェント)がUSDCなどのステーブルコインで応答できる実用的な決済レイヤーが実現するという。x402の主な目的は、AIエージェントが外部APIやコンテキスト検索プロトコルに...
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