仮想通貨5社が米連邦信託銀行免許の条件付き承認を取得米通貨監督庁(OCC)は12月12日、リップル、サークル、ビットゴー、フィデリティ・デジタル・アセッツ、パクソスの5社に対し、連邦認可信託銀行免許の条件付き承認を付与したと発表した。リップルは「リップル・ナショナル・トラスト・バンク」として、サークルは「ファースト・ナショナル・デジタル・カレンシー・バンク」として申請していた。これは米国でステーブルコイン発行企業を連邦規制監督下に置く重要な一歩となる。サークルのジェレミー・アレールCEOは声明で「この重要...
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