

マレーシアのCIMB Group(CIMBグループ)が、リップル社のRippleNet(リップルネット)に加盟したことが発表されました。
ASEAN地域でもリップル社の革新的なサービスを提供へ
CIMB’s innovative Speedsend solution, now coupled with @Ripple’s #blockchain technology, is providing customers with improved access to cross-border remittances across the globe. https://t.co/c5n2VSSs5L
— Ripple (@Ripple) 2018年11月15日
CIMBグループは、ブミプトラ商業銀行 (Bumiputra Commerce Bank)と南銀行 (Southern Bank)の合併により誕生したマレーシアの金融機関です。1,350万人がCIMBグループのサービスを利用しており、規模はマレーシアで2番目に、ASEAN(東南アジア諸国連合)の中で5番目に大きいと言われています。
今回の加盟について、CIMBグループのCEOであるTengku Dato’ Sri Zafrul Aziz氏は「我々はRippleNetに加盟できたことを喜んでおり、リップル社とお互いの強みと能力を生かした提携を楽しみにしている。リップル社の革新的なブロックチェーンソリューションが国際送金に革命をもたらし、ASEAN全域のユーザーに迅速でコストパフォーマンスが高いサービスを提供する」と述べています。
ボストン・コンサルティング・グループの調査によると世界の送金市場は27兆ドルであり、そのうち約39%はASEAN地域に集中していると言われています。特にASEAN加盟国であるフィリピンやベトナムは国外で働く人口が多く、送金の機会が多くなっています。CIMBグループがRippleNetに加盟したことで、ASEAN地域でさらに利便性が高い送金が可能になることでしょう。