フリマアプリのラクマ、バーコード出品機能を提供開始

フリマアプリのラクマでは8月19日(月)より、本、漫画、雑誌、CD、DVD/ブルーレイ、ゲームソフト/ゲーム機本体を対象に、出品手続きの際に商品のバーコードを読み取ることで商品情報が自動で入力される「バーコード出品」機能の提供を開始しました。

楽天で取り扱う数百万点の商品データと連携

以下、プレスリリースより引用。

「ラクマ」では、本のカテゴリにおいて2017年から2018年の取引件数が4.25倍に増えています。その一方で、ラクマユーザーを対象に実施した書籍に関するアンケート調査(※)では「不要になった本が自宅で眠っている」と答えたラクマユーザーが81.7%に達していることが分かりました。また、アンケートのフリー回答では「出品したいが忙しくて時間がない」、「出品したい本が多すぎて作業が追いつかない」など、出品時の手間についての悩みも多数見られました。そこで、出品時の手間を軽減し、取引をより活性化するために、本機能を実装しています。

「ラクマ」は今後も、ユーザーファーストの考えに基づき、お客様が安心安全にお取引いただける環境整備に取り組んでまいります。

■「バーコード出品」機能について

開始日:2019年8月19日(月)
対応OS:iOS 11.0、Android 5.0以上
機能:出品画面で「バーコードを読み取る」を選択し、出品したい商品のバーコードをスキャンします。スキャン完了後、商品のカテゴリや商品名などの説明入力時に参考となる情報が自動で入力されます。
対象カテゴリ:本、漫画、雑誌、CD、DVD/ブルーレイ、ゲームソフト/ゲーム機本体
※一部の雑誌や洋書、輸入盤CD・DVDにも対応しています。

ラクマ公式ガイド:https://faq.fril.jp/guide/first/sell/barcode/

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