
アメリカで最大規模の博物館と言われるGreat Lakes Science Center(五大湖科学センター)が、11月13日(火)から入場料をビットコイン(Bitcoin/BTC)で支払えるようになることが明らかになりました。
NASA関連の展示も行う科学博物館でビットコイン決済導入
Great Lakes Science Centerはアメリカ・オハイオ州にある科学博物館であり、子供も楽しめる体験型教育施設となっています。さらに、宇宙飛行士の生活について学べるNASA(アメリカ航空宇宙局)の「NASA Glenn Visitor Center」があることで知られています。
ビットコイン決済が導入されることで、入場料をビットコインで支払えるようになります。また、テキサス州のMuseum of the Coastal BendやSt. Petersburg Museum of Historyではすでにビットコイン決済がすでに導入されており、博物館など文化施設で仮想通貨決済の導入傾向が高まってきていることがうかがえます。