OYO LIFE、住居セット型プログラミング講座「OYO Geek Maison」募集開始 AI開発言語Pythonを2ヵ月で習得

OYO TECHNOLOGY & HOSPITALITY JAPANが提供する賃貸サービス「OYO LIFE(オヨライフ)」が、入居者向けの短期集中型プログラム「OYO LIFE CAMP」第2弾として「OYO Geek Maison」の提供を開始しました。

家賃2ヶ月分のみでプログラミングを短期で習得

OYO LIFEはスマートフォン1つで物件探し・契約・支払いなどができる「旅するように暮らす」を手軽にする賃貸サービスです。電気・ガス・水道・Wi-Fi込み、家具家電付きの部屋も豊富に揃っており、カバン1つで翌日から住むこともできます。
入居者には「OYO PASSPORT」と呼ばれるサービスが提供されており、家事代行やカーシェアリングなどといった暮らしに役立つ50以上のサービスが利用可能です。

「OYO LIFE CAMP」は入居者が短期でさまざまなスキルやノウハウを習得できるプログラムであり、11月7日(木)より第1弾として3ヶ月間の起業家養成プログラム「OYO大学 Global Incubator Camp」第1期生の募集がスタートしています。

今回「OYO LIFE CAMP」の第2弾として、デジタルハリウッドが運営するエンジニア養成学校「G’s ACADEMY TOKYO」と提携し、「OYO Geek Maison」の受講生の募集を開始します。

「OYO Geek Maison」はOYO LIFEが提供する物件に住みながら、東京都内近郊でプログラミングを学ぶプログラムです。
プログラマーや起業家の志望者や、就活・転活のためのスキル習得、東京で働きたい地方在住者などに向け、「短期集中でスキルを身につけたいけれど、ちゃんと身に付くか不安」「自宅から通いながらよりも、環境も一新して集中して学びたい」といったニーズに合わせた講座を展開します。

プログラムではAI(人工知能)開発で用いられる言語「Python」を2ヵ月で学ぶことができ、ブログシステムの作成やAIアプリの制作を実施。週3回の全体授業と週2回のグループによる開発でプログラムが構成されています。
また、プログラムが終了した際は履歴書用の卒業証書の発行、学校への編入制度、就活支援のサポートも用意しているといいます。

「OYO Geek Maison」は2ヵ月分の家賃合計である39万8,000円から参加でき、その他の費用は発生しません。12月13日(金)〜2020年2月12日(水)に開講する予定です。

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