
スマホ決済サービスのPayPay(ペイペイ)が本日11月15日(金)、群馬県吾妻郡の草津町商工会とキャッシュレス温泉街に関する包括連携協定を締結しました。
名湯「草津温泉」を「キャッシュレス温泉街」へ
草津町は日本を代表する名湯の1つである「草津温泉」があることで知られています。草津温泉は圧倒的な自然湧出量を誇り、日本人のみならず外国からの観光客も数多く訪れています。
PayPayと草津町商工会は今回の連携により、草津町の協業体制のもとで温泉街のPayPay導入店舗をさらに拡大していくといいます。
現在温泉街の200カ所以上に導入されているPayPayですが、拡大により町民や観光客の利便性向上や購買の活性化、加盟店における経理事務の省力化を実現し、日本最大級となるキャッシュレス温泉街の実現を目指すとのことです。