三井住友カード、フルモデルチェンジした新カードをリリースへ

2月3日(月)より、三井住友カードの新カードをリリースします。

新たなキャッシュレス決済エクスペリエンス

三井住友カードは約30年ぶりにフルモデルチェンジします。
新カードは「先進」と「安心」をコンセプトにしています。

次世代カード

カード情報を裏面に集約

ユーザーのカード情報(クレジットカード番号・有効期限・セキュリティコード)をカード裏面に集約することで、盗み見等のリスクが低減し個人情報保護レベルが向上します。

デザイン性の向上

カード表面のデザイン性を高めています。「未来を映し出す光と足元を照らす光」をイメージしておりユーザーが歩む希望ある未来を、輝きを放つ1枚のカードに表現しています。

Visaのタッチ決済を標準搭載

Visaのタッチ決済を標準搭載します。

Visaのタッチ決済

サインや暗証番号入力が不要でカードを利用するユーザー自身がレジにあるリーダーにタッチするだけで、スピーディーかつ安全に支払いを完了させることが可能です。
事前の登録や支払い直前のスマートフォンなどの操作も不要で、世界のキャッシュレスの主流のVisaのタッチ決済が、日本でもキャッシュレスの主流になることを見据えています。

最短5分でカード番号を発行

インターネット経由でカードを申し込むと、最短5分でカード番号を発行します。
発行した番号ですぐにインターネットで買い物ができるほか、Apple PayやGoogle Payなどのモバイル決済サービスに登録することで実店舗での買い物も可能となります。

クレジットアプリからWalletへ

日常のお金を管理

他社発行のカードを含むカード・電子マネー・ポイントカード・銀行口座などの情報が一目で確認できます。
複数のアプリを立ち上げることなく、このアプリ一つで自身の日常のお金の情報をまとめて管理することができます。

通知機能

利用通知

カードの利用後リアルタイムで通知がくる機能

あんしん利用制限

ユーザーの利用したくないシーン(海外利用・ネットショッピングなど)は利用停止の設定が可能な機能

使いすぎ防止アラート

ユーザーが任意で設定した利用上限金額を超えるとアプリにプッシュ通知がくる機能

口座残高不足アラート

カード引き落とし額と銀行口座の残高を比較して、残高が不足しているとアプリ上に表示される機能

「かぞくのおさいふ」のリリース

3月より、家庭のより快適なキャッシュレスライフのサポートを目的にクレジットカードとVisaプリペイドカードの長所を融合させた新しい決済サービス「かぞくのおさいふ」を開始します。

かぞくのおさいふの充実の機能

・利用通知サービス
家族のカード利用の都度、本人と家計管理者宛にメール通知が届くので利用内容と残高を簡単に把握できます。
・夫婦で共通のおさいふ
家計管理者として夫婦で残高を共有できます。
・あんしん利用制限サービス
カード紛失時など即座に利用をロックできるほか、海外利用やインターネットの利用停止に対応しています。
・オートチャージ
小遣いや仕送りなど決まった金額を毎月自動で入金が可能です。また、残高が指定金額を下回った場合も自動で入金することが可能です。
・アプリとの連動
カード利用明細や残高など、アプリでリアルタイムに確認できます。
・残高のまとめ
家族間で残高を送りあうことができます。

新しいカード詳細:https://www.smbc-card.com/camp/newcard/

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