ブロックチェーン活用ソーシャルメディア「ALIS」オープンベータ版公開

ブロックチェーンを活用したソーシャルメディア「ALIS」のオープンベータ版が本日1月10日(木)から公開を開始しました。オープンベータ版では、仮想通貨やブロックチェーン以外の記事も投稿できるようになっています。

「いいね」するだけでALISが貯まる


以下、プレスリリースより引用。

株式会社ALISは、日本初の本格的なブロックチェーンソーシャルメディア『ALIS』のオープンβ版第1弾を本日公開いたしました。「良い記事を書いた人」と「それにいち早くいいねした人」に暗号資産ALISが付与される独自の報酬システム実装はもちろん、今まで暗号資産に興味の無かった方でも楽しめるサイトになっています。本サービスは、こちら(https://alis.to/)からご利用ください。

ブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディアの運用・構築を行う株式会社ALIS(本社:東京都渋谷区/代表取締役 社長:安昌浩、以下、ALIS)は、2019年1月10日(木)にソーシャルメディアALIS(https://alis.to/)のオープンβ版第1弾を公開いたしました。

オープンβ版 リリース以前のALISについて

ALISは2018年4月23日に「仮想通貨・ブロックチェーン」カテゴリに絞ったクローズドβ版をユーザー事前登録制で提供を開始。「良い記事を書いた人」と「それにいち早くいいねした人」に暗号資産ALISが付与される独自の報酬システムを国内でいち早く本格実装したサイトとして注目を浴びてきました。

換金だけではない暗号資産ALISの使われ方


独自の暗号資産ALISは、取引所での取引を通じて他の暗号資産や法定通貨に換金可能*ですが、その使途は換金だけにとどまりません。クローズドβ版期間中に見られた、ALISの使途の一部を紹介します。

・暗号資産ALISで決済ができるオンラインショップ「ALISTORE(https://alismedia.official.ec/)」の誕生
・ALIS上で行うことのできる「投げ銭」機能を使って、ユーザーが他のユーザーに対してイラスト作成や新機能開発を依頼
・コンテスト企画者やラジオパーソナリティが投げ銭を活用した企画を実施
・リアルなイベントの広報活動として活用
・飲食店がALIS決済を導入

ALISに参加したユーザー同士の需要と供給が一致することにより誕生した「ALIS独自の経済圏」は、ユーザーの熱量の高まりとともに成長し、クローズドβ版期間中に約2万件の記事が投稿され、約46万件のいいねがつきました。このサービス成長過程は、暗号資産を基盤とした新時代の幕開けといっても過言ではありません。

*ALISウォレットからの暗号資産ALIS送付機能は後日公開予定です​

オープンβ版第1弾リリースの内容


本日公開したALISのオープンβ版は、独自の報酬システムを受け継ぎながら、「仮想通貨・ブロックチェーン」に限定されていたカテゴリ制限を撤廃し自由なテーマで記事投稿ができるようになり、誰でも無料で登録できるようになりました。それに伴って増加が見込まれる「暗号資産との接点がなかった層」の流入を想定し、デザインも大幅にリニューアルしました。
ここで改めて、ソーシャルメディアALISの概要をご紹介します。

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サービスのご利用方法

スマートフォンまたはPCにて、公式サイト(https://alis.to/)からご登録いただけます。暗号資産や専用ウォレットをお持ちで無い方も、無料でサイトを利用することができます。

登録は1分で完了!

以上、第1弾リリースの内容となりますが、今後もALISでは様々な機能拡充を予定しております。詳細は、オープンβ版「12の新機能」発表時の記事(https://alis.to/ALIS-official/articles/3qQXJLNJA4NM)をご覧ください。

株式会社ALISについて

信頼できる記事と人々を明らかにするブロックチェーンベースのソーシャルメディアALISを運営。現在はオープンβ版プロダクトを用いて、コミュニティと共に提供価値実現に向けた検証を行っている。
https://alismedia.jp/

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