
CAMPFIREが提供する継続課金型コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」において4月1日(水)より、決済手段としてPayPalが利用できるようになります。
口座振替、デビットカード支払いが可能に
「CAMPFIRE Community」では、期間限定で支援を募集する従来の「クラウドファンディング」とは異なり、継続的に支援を募ることができるサービスとなっています。
2016年よりサービスを開始し、現在までにコミュニティは1,900件以上、支援者数は57万人、流通総額は19億円に達しています。
本サービスではこれまでクレジットカードやキャリア決済(auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)に対応していましたが、4月より新たにPayPalが利用できるようになります。
これにより、PayPalを通じてデビットカードや口座振替による決済も可能となり、支援者はより多様な決済手段を選べるようになります。