駐車場予約アプリ「akippa」を提供するakippaが5月19日(火)より、大阪市浪速区において駐車場を弁当販売所として活用する取り組みを開始しました。
空いた駐車場でテイクアウト弁当を提供
新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が要請されており、スーパーや商店街などで日用品や食品をはじめとした買い物の需要が増加しています。
akippaではこれを受け、4月27日(月)より無人で野菜直売を行うYACYBERと連携し、akippaの空いている駐車場において野菜の直売を行う取り組みを開始。現在、東京・大阪・兵庫の3エリアにて野菜の直売を実施しています。
5月19日(火)からは駐車場を活用する取り組みの第2弾として、大阪市浪速区の駐車場を平日限定で弁当販売所として提供を開始しました。
野菜の直売と同様に、店舗ではなく屋外駐車場での販売のため「3つの密」で提唱されている「密閉・密集・密接」を避けて弁当を購入できるようになっています。
なお、今回の取り組みはakippaが駐車以外の目的での利用可否をオーナーに確認し、許可を得たうえで実施しているとのことです。
