
貴方はアピタやピアゴで買い物をしている時、もっとお得に買い物ができたらいいなと思ったことはありませんか?そんな貴方の願望を叶えてくれるのが、「UCSカード」です。実はUCSカードにはアピタやピアゴでお得に買い物ができるメリットがあります。
今回は、そんなUCSカードの特徴やメリットについてご説明しましょう。普段からアピタやピアゴを利用している人は、是非とも記事を読んでみてくださいね。
UCSカードの特徴は?
UCSカードには魅力的な特徴があります。普段からアピタやピアゴで買い物をしている人などは、一度発行を検討してみてはいかがでしょうか。それでは、UCSカードの特徴などについてご説明しましょう。
特徴
UCSカードの最大の特徴は、何といってもアピタやピアゴでの買い物がお得になることです。なんと、アピタやピアゴで毎月特定の日に買い物をすると5%オフになるのです。一部の商品を除いて5%オフになるので、アピタやピアゴで買い物をする人にとっては必須級のクレジットカードだと言えるでしょう。
アピタは毎月19日・20日・29日、ピアゴは毎週金曜日に5%オフになります。
ただし、ポイントの還元率は0.5%となります。つまり、200円につき1ポイントが加算される仕組みになっているので、効率良くポイントを貯めるというよりも割引目的で使用することが多いクレジットカードだと言えるでしょう。
それでも買い物し続けることによって貯まっていくポイントは「Uポイント」と呼ばれ、一定数のポイントが貯まると様々な物を交換することができます。
また、もう一つの特徴として、カードの表面がマイメロディのデザインになっている「UCSカードマイメロディ」というのが存在します。これは一般的なUCSカードと同様に入会費や年会費は無料です。
デザインが違うこと以外はUCSカードと変わりはありませんが、UCSカードマイメロディ限定の特典として、貯まったUポイントをマイメロディ限定グッズと交換できるのが他のカードにはない唯一の特徴です。
マイメロディ好きには貯まらないカードで、さらに2種類のデザインからどちらか好きなデザインが選べます。マイメロディ好きの人は、UCSカードマイメロディがおすすめです。
運営会社
UCSカードの運営会社は、ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社である株式会社UCSです。株式会社UCSはドン・キホーテホールディングスの傘下に入っており、金融事業会社の一つです。
対応ブランド
UCSカードの対応ブランドは、VISA、MasterCard、JCBの3種類です。
審査
UCSカードの審査は他のクレジットカードと比べると比較的甘い傾向にあります。何故なら、収入のない学生や専業主婦でも発行できるからです。UCSカードは比較的審査が甘いとされている流通系のクレジットカードなので、条件さえ満たしていれば審査に通りやすくなるでしょう。
また、もう一つの理由として最高利用限度額が低いことが挙げられます。最高利用限度額が100万円のクレジットカードがある中で、UCSカードの最高利用限度額は新規入会時で30万円、それ以外は50万円と低めに設定されています。
最高利用限度額が低い分だけ審査基準も甘くなるので、申し込みの基準である「満18歳以上の安定した収入があり、電話連絡が可能な方(高校生を除く)」を満たしていることが大切です。
手数料
基本的にUCSカードは手数料がかかりません。しかし、もしもカードを紛失して再発行する場合は手数料がかかる可能性があります。
発行期間
UCSカードの発行期間は、申し込んだ直後と本人確認書類を送付した後の2回に分けて行われ、それぞれ1週間ほど時間を要します。それらの期間を合計して、カードが発行されて自宅に送付されるまでの期間は約1ヶ月となるでしょう。
UCSカードのメリットは?
UCSカードには様々なメリットがあるので、持っていると良いことがあります。それでは、UCSカードの様々なメリットについてご説明しましょう。
入会費・年会費が無料
UCSカードはどれだけ使っても入会費や年会費が一切かかりません。UCSカードは他に家族カードやETCカードも利用できますが、それらの入会費や年会費も無料なので誰でも気軽に発行することができます。
また、万が一UCSカードが盗難被害に遭ったとしても、あらかじめ保障をかけておくこともできます。カードの盗難保障料は無料なので、万が一盗まれた時のことを考えて保障をかけておくのがおすすめです。
ショッピング保険が付帯されている
UCSカードにはクレジットカードを利用して購入した商品が損害を負った時に補償してくれるショッピング保険が付帯されています。最大補償金額は100万円までで、最大補償期間は商品を購入した日や翌日から90日間となります。
宇佐美ガソリンスタンドで2円/L引きになる
宇佐美直営のガソリンスタンドでUCSカードを使うと、ガソリンや灯油、軽油が2円/L引きになります。他にも車関係の商品が5%オフになります。
UCSパックツアー優待サービス
UCSカードにはUCSパックツアー優待サービスがあり、基本旅行代金が2%~8%オフになります。ポイントも5倍になるなど、旅行好きにとってお得なメリットです。
ただし、このサービスはシティツアーズの電話予約センターで旅行の予約をした時だけ対象になるので注意しましょう。
UCS旅とくプラス
本来であれば年会費が無料のUCSカードですが、1080円(税込)の年会費をかけることでUCS旅とくプラスに入会できます。UCS旅とくプラスとは家族全員に旅行保険が付帯されるサービスと、ギフトカードがもらえるサービスが一緒になったものです。
パックツアーセンターかシティツアーズの電話予約センターのどちらかを利用する必要性がありますが、海外旅行に行くたびに1000円分のギフトカードがもらえます。家族で海外旅行に行くのが好きな人にとってお得なサービスであり、入会する価値があるでしょう。
UCSカードの種類
UCSカードには、UCSカードを含めて4種類のカードがあります。それぞれ入会費・年会費、特典やポイント還元率が違うので申し込む際には注意が必要です。それでは、4種類のカードについてご説明しましょう。
UCSカード
入会費・年会費は家族カードやETCカード含めて全て無料です。
特典はアピタやピアゴで買い物すると一部の商品が5%オフになること、MEGAドンキUNYで買い物をすると1000円以上買い物をした時に一の位が最大9円カットされること、毎週日曜日はポイントが2倍貯まることなどが挙げられます。
他にもUポイントがお得に貯まる「ぽいん貯モール」、基本旅行代金が最大8%オフになるトラベルデスクがあります。
基本ポイント還元率は一律0.5%です。
UCSゴールドカード
入会費・年会費は初年度に限り無料ですが、2年目以降は3240円の年会費がかかります。また、家族が利用する場合は1080円の年会費がかかります。ただし、本人と家族が同時に申し込んだ場合は両方とも初年度の年会費が無料になります。
特典は年間100万円以上の利用で3000円分のギフトカードがもらえることと、最大5000万円の国内・海外旅行損害保険もついてくることです。特に便利なのは、UCSロードサービス24の特典があることでしょう。
UCSロードサービス24は24時間いつでも一般道路や高速道路でロードサービスが利用できる特典です。様々なサービスに迅速に対応しているので、もし走行中に何か困ったことがあっても安心できます。
基本ポイント還元率は一律0.5%です。
UCSドラゴンズカード
入会費・年会費は本人も家族も300円の年会費がかかります。
また、UCSドラゴンズカード専用の特典として、中日ドラゴンズが試合に勝つたびに4ポイントが貯まり、ポイントが一定数貯まるとオリジナルのドラゴンズグッズと交換できるメリットがあります。
その上中日ドラゴンズが試合をする公式戦の観戦チケットが特別価格で入手できるなど、中日ドラゴンズファンにとって嬉しい特典だと言えるでしょう。
基本ポイント還元率は一律0.5%です。
UCSカードDriveAid
入会費・年会費は初年度に限り無料であり、2年目以降はは1620円の年会費がかかります。また、家族が利用する場合は1080円の年会費がかかります。ただし、本人と家族が同時に申し込んだ場合は両方とも初年度の年会費が無料になります。
ゴールドカードを除き、DriveAidのみの特典として、24時間年中無休で利用できるロードサービス24が自動付帯されています。それ以外はUCSカードと同じ特典が付帯されますが、よくドライブに行く人にとって嬉しい特典だと言えます。
基本ポイント還元率は一律0.5%です。
お得なキャンペーンも実施中!
今現在ではお得なキャンペーンが実施中となっています。
まず、ネットサーブ会員限定のキャンペーンとして、さがみ湖リゾートプレジャーリゾートや鴨川シーワールドでクーポンを提出すると同時にUCSカードによる支払いで特別優待価格になります。
タイムズカーレンタルでUCSカードで支払うと、先ほどと同様に特別優待価格になります。
2019年3月18日までの期間中にキャンペーンの対象店舗で、食べログ内でタイアップされているクーポンを提示した後、QUICPayで支払うと会計から5%~15%割引されます。
アピタやピアゴなどで買い物をする時は、UCSカードがおすすめ!
普段からアピタやピアゴで買い物をしている人にとって、一部の商品が5%も割引になるのは大きなメリットだと言えます。還元率は一般的ですが、日頃から買い物している人にとっては些細な問題かもしれません。
もしアピタやで買い物をする予定があるなら、是非ともUCSカードを発行してみてはいかがでしょうか。