傘のシェアリングサービスアイカサ、池袋線、豊島線の計26駅に導入へ

傘のシェアリングサービス「アイカサ」が6月8日(月)より、池袋線と豊島線の全26駅で利用できるようになります。

西武鉄道新宿線に続いて導入


アイカサは1日70円・月420円で傘をレンタルできるサービスであり、約650箇所で展開し6万人以上に利用されています。
傘のレンタルはLINEから申し込むことができ、傘に印字されているQRコードを読み取ることで利用可能。雨が止んだ際は最寄りのスポットで返却できるようになっています。

今回アイカサと西武鉄道の二大主要路線が連携し、池袋線(池袋~飯能駅)と豊島線(豊島園駅)の全26駅においてアイカサが導入されることがわかりました。

なお、アイカサの導入により、雨の日の利便性が向上するだけでなく、電車内・駅構内での傘の忘れ物を減らす取り組みの一環として、廃棄されるビニール傘の数を減らしていくことにもつながっています。

池袋線・豊島線アイカサ導入概要

池袋線

・池袋駅:2台
・椎名町駅:1台
・東長崎駅:1台
・江古田駅:2台
・桜台駅:1台
・練馬駅:3台
・中村橋駅:2台
・富士見台駅:2台
・練馬高野台駅:1台
・石神井公園駅:1台
・大泉学園駅:1台
・保谷駅:1台
・ひばりヶ丘駅:2台
・東久留米駅:2台
・清瀬駅:1台
・秋津駅:2台
・西所沢駅:1台
・小手指駅:2台
・狭山ヶ丘駅:2台
・武蔵藤沢駅:1台
・稲荷山公園駅:1台
・入間市駅:1台
・仏子駅:1台
・元加治駅:1台
・飯能駅:2台

豊島線

・豊島園駅:1台

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