
クレジットカードは誰でも確実に発行できるわけではなく、審査を通過しなければなりません。
楽天ANAマイレージクラブカードを発行する際も審査があるのですが、審査とは一体どのようなものなのでしょうか?
楽天ANAマイレージクラブカードとは?
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天カードとANAマイレージクラブの機能が合体した、夢のようなカードです。
楽天カード自体が、Rポイントカードと楽天Edyカードが搭載されているので、このカードを発行すれば4つの機能を使いこなすことができます。
これだけ便利なカードなので、年会費が540円(税込)かかります。
ただ、年間に一度でも利用していれば年会費は免除できるため、コンスタントに利用すれば年会費を気にする必要はありません。
また、楽天ANAマイレージクラブカードでは楽天スーパーポイントとANAマイルのどちらを貯めるかを選択可能です。
頻繁に旅行に出かける方は、ANAマイルを貯めるとよりお得感があります。
楽天ANAマイレージクラブカードの審査について
とても便利な楽天ANAマイレージクラブカードですが、審査を通過しないことには保有することができません。
審査については、はっきりした基準は公開されていないのが実情ですが、過去の発行事例からある程度推測することができます。
ここでは、楽天ANAマイレージクラブカードの審査内容についてより詳しく解説します。
申し込み資格
楽天ANAマイレージクラブカードを申し込みできない方として、18歳未満、高校生、海外在住の方となります。
逆に言えば、18歳以上で高校生ではなく、日本国内に住んでいれば誰でも申込可能です。
もちろん、アルバイトで働く方でも、仕事を定年退職された方でも申し込みができるのです。
他のカードと比較すると、比較的申し込み自体はしやすいカードであるといえます。
難易度
先に紹介したとおり、主婦や学生、リタイアされた方でも申し込みできる、敷居の低いカードです。
基本的に楽天カードと同じ基準で審査されているのですが、他のカードと比較すると難易度は低いと見られています。
しっかりとした審査ではなく、店頭などでも手軽に発行しているという点からも、よほどのことがない限りは発行されるのです。
審査基準
一般的なクレジットカードでは、審査基準として安定した収入や一定の勤続年数をあげているところが多いです。
しかし、楽天ANAマイレージクラブカードでは一切そのような基準は明らかになっていません。
アルゴリズムでスコアリング
ただし、申し込みの際に入力した個人情報をベースに、あるアルゴリズムでスコアリングしているのです。
例えば、年収が1,000万円を超える高収入者と100万円程度の低収入者であれば、1,000万円を超える方の場合は返済も滞るリスクも低いので高い点数がつき、逆に100万年程度の方は返済が滞るリスクもあるので点数が低く評価されます。
他は、自分名義の一戸建てに住んでいる場合や勤務歴が長い、固定電話番号を持っている場合は高ポイントがつく傾向にあります。
それぞれの項目で採点し、合計点がある一定の基準を満たせば審査を通過しますし、下回れば審査落ちしてしまうのです。
項目の中で、最も配点が高いのが金融資産が300万円以上あるかどうかです。
逆に言えば、これさえクリアして他の項目で極端に点数が低くなければ、無職の方でも発行できる可能性があります。
消費者金融などの利用実績もチェック
他にも、審査ではクレジットカードや消費者金融の利用実績がチェックされます。
これは、信用情報機関に登録されている情報をベースに判断されますので、例えば過去クレジットカードで滞納経験があるなどの事故があると、審査落ちする可能性が高いです。
また、クレジットカードがなくても携帯料金の支払い履歴も判断材料となり、料金滞納があると審査において不利に作用することが多いです。
楽天ANAマイレージクラブカードの審査の所要時間
楽天ANAマイレージクラブカードの審査は、基本的にスコアリングの結果により判断されます。
これは入力された情報をベースとして機械的に判断できる要素です。
申し込み完了時点ですでに結果がある程度決まっていることになり、スコアが良い方であれば数分で審査結果が連絡される場合があります。
スコアが基準値ギリギリの方は審査に数日間かかることが多く、スコアが低い場合は即審査落ちとなってしまいます。
審査状況の確認方法
審査の進捗状況を含めカードの発行状況の確認は、専用Webページにアクセスし、以下の3つを入力すると、現在の発行状況がチェックできます。
なお、カード申し込み受付IDは申し込み受付の際に配信されている「カードのお申し込み受付のお知らせ」メールに記載されています。
審査落ちしたか心配な場合やカードが届かないとお悩みの場合は、問い合わせしてみることをおすすめします。
楽天ANAマイレージクラブカードの審査の注意点
審査において注意すべき点としては、絶対に虚偽内容で申し込まないことです。
例えば、無職なのに働いていると嘘をついても、在籍確認によってバレてしまいます。
また、わざと間違えたわけではない場合でも、入力項目に適切に入力できないと判断されて、信用という観点では落ちてしまうので要注意です。
他では、一度に多くのクレジットカードを同時に発行しないようにしてください。
数ヶ月以内に違うカード複数枚発行していると、警戒されて発行されない可能性があります。
どうしても申し込みたい場合は、最低でも半年程度期間を開けて申し込みましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードに審査落ちしている方も同様で、最低でも半年程度の期間を開けて申し込みしてください。
楽天ANAマイレージクラブカードへ切り替えに審査は必要?
他の楽天カードから、楽天ANAマイレージクラブカードへ切り替える際には、楽天カード、楽天PINKカードの場合はそのまま切り替え申請が可能です。
但し、楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカード、楽天カードアカデミーの場合は一度退会した上で再度申し込みが必要となります。
また、楽天カード、楽天PINKカードの場合も所定の審査を受ける必要があり、結果によっては切り替えができなかったり、切り替えできても割賦枠が変更となる可能性があります。
また、カード番号は変更となりますので注意してください。
楽天ANAマイレージクラブカードの審査基準を理解して申し込もう!
楽天ANAマイレージクラブカードの審査は、基本的に明らかになっていませんがスコアリングによる判断がベースとなっているのは間違いありません。
申し込みする際は、なるべくスコアがアップするような対策をして手続きを行いましょう。