
新型コロナウイルス感染症対策などへの寄付金が、最前線で対応する医療機関などに4,360万円、経営困難に追い込まれた中小企業には2,006万円など合計で1億円に到達しました。
支援の輪を拡大
コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社、株式会社トラストバンクが企画する「コロナ給付金寄付プロジェクト」への寄付金が1億円に到達したことが発表されました。
本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円を、資金的支援を必要としている産業に寄付できるプロジェクトです。
寄付者は「医療」、「福祉・教育・子ども」、「文化・芸術・スポーツ」、「経営困難に追い込まれた中小企業」などのテーマを選び寄付することが可能で、6月4日(木)時点で、「医療」に4,360万円、「福祉・教育・子ども」に2,307万円、「文化・芸術・スポーツ」に1,333万円、「経営困難に追い込まれた中小企業」に2,006万円が寄付されています。
5月8日(金)より開始した本プロジェクトは、ヤフーもしくはふるさとチョイスの専用サイトから寄付をしたいテーマ(産業)を選んで、クレジットカードにて寄付が可能となっており、寄付金額は100円から可能です。