
タクシー配車アプリ「JapanTaxi」「MOV」などを展開するMobility Technologiesが7月13日(月)にNTTドコモ、東京センチュリー、電通グループとの資本業務提携を発表しました。
累計266.25億円を調達
Mobility Technologiesは、JapanTaxiとDeNAの事業統合により4月に発足した新会社です。
「移動で人を幸せに。」をミッションに、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」「MOV」のほか、法人向けサービス「JapanTaxi BUSINESS」、交通事故削減支援サービス「DRIVE CHART」、ドライブレコーダー「JapanTaxiドライブレコーダー4」を展開しています。
7月13日(月)に行われたドコモ・東京センチュリー、電通グループとの提携により、Mobility Technologiesはドコモより最大200億円、東京センチュリーより15.75億円、電通グループより10億円を資金調達。
これまでにトヨタをはじめとする企業から資金調達を行ってきましたが、今回の調達により累計最大266.25億円となりました。
今回ドコモとの提携により、スマートシティにおけるモビリティサービスやデータサービスの実現、そして自動運転サービスの実現を目指していくとしています。