
スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」が2020年8月26日(水)、Jリーグの放送権契約を2028年まで延長することを発表しました。
従来の10年間から2年延長
DAZNとJリーグは、2017年から2026年までの10年間で総額約2,100億円の放送権契約を結び、国内で初めてJリーグの全試合を配信してきました。
今回、これを2年延長し2028年まで総額2,239億円で契約することを明らかにしました。
Jリーグの村井満チェアマンは公式発表にて「JリーグとDAZNがお互いを成長させていくという強い信頼関係のもと、今回新たなパートナーシップが実現したと感じています。Jリーグの新たな取り組みを加速させ、ファン・サポーターの皆さまにより魅力的なJリーグを届けていきたいと思います」と今回の取り組みについて述べています。