LINE Pay請求書支払い、導入数が2,000団体突破

スマホ決済サービスのLINE Payが提供する「LINE Pay 請求書支払い」が、導入団体数が2,000団体を突破したことがわかった。そのうち、公共料金の導入団体数は500団体以上となった。

在宅時間の増加でユーザー数が増加

「LINE Pay 請求書支払い」は、公共料金や通信販売などの請求書上に印字されたバーコードを、スマートフォンで読み込むだけで場所を問わず支払いができるサービス。

「新しい生活様式」の浸透と在宅時間が増加しつつある中、現金不要で店舗へ足を運ばず、都合の良いタイミングで支払えることが幅広い層のユーザーに支持され、年間のアクティブユーザー数は2020年で約2倍に増加し、69万人に到達した。

また、民間企業によるオンラインショッピング、「後払い」サービスの請求書の増加など幅広いシーンで導入が進み、2018年3月のサービス開始から2年10か月で導入団体が全国で2,000団体を突破した。

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