オートバックスのPBタイヤ「マックスラン」に低燃費モデル

オートバックスセブンが展開するタイヤのプライベートブランド「マックスラン」シリーズにおいて、新たに「マックスラン エフィシア」が追加され、2021年3月1日(月)より全国のオートバックスグループ店舗で販売開始する。

静粛性・乗り心地・ハンドリング性能を強化

「マックスラン」シリーズは、日本製プライベートブランドタイヤとして1979年より発売開始。乗り心地と高い静粛性能を持つタイヤとして、利用者から好評を博している。

新発売の「マックスラン エフィシア」は2014年3月発売の「マックスラン エバーロード」の後継モデルであり、プライベートブランドタイヤとして2代目となる低燃費タイヤとして開発された。

本商品では、タイヤラベリング制度における性能「A-c」を、前モデルより継続。

地面との接地形状をラウンド化したことで静粛性が向上したほか、サイドウォール全体がたわむことで、路面の凹凸やギャップを乗り越える際の衝撃吸収性が向上した。
また、新開発のトレッドパターンと形状により、操縦の安定性と小さな舵角でのコーナリングを実現した。

なお、発売サイズは13~16インチの27サイズを揃えており、幅広い車種に対応する。

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