ディズニープラス、有料会員数が全世界で1億人突破

ウォルト・ディズニー・カンパニーが2021年3月9日(火)、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」がサービス開始から16ヶ月で、全世界の有料会員数が1億人を突破したことを発表した。

動画視聴で100万ポイント山分けプレゼント

サービス開始から16ヶ月で1億人達成

ディズニープラスはディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作や話題作が見放題の動画配信サービス。

2019年11月にアメリカでサービス開始以来、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、シンガポールでも展開され、日本では2020年6月よりドコモの「Disney DELUXE」から移行する形でサービスをスタートした。

ウォルト・ディズニー・カンパニーのチーフ・エグゼクティブ・オフィサーであるボブ・チェイペックは「1億人の会員数を突破するという、ディズニープラスの大成功を受けて、私たちはさらに大きな望みを持ち、高品質のコンテンツ開発に対する投資を大幅に増やしていきたいと考えています」と今回について述べている。

なお、ディズニープラスでは2021年3月31日(水)23:59まで、動画視聴でdポイント100万ポイントを山分けプレゼントするキャンペーンを実施中。

キャンペーンページからエントリーを行うことで対象となり、dポイントは2021年5月末に進呈予定だ。

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