一般社団法人テレコムサービス協会 MVNO委員会とその参加企業であるイオンリテール、インターネットイニシアティブ、オプテージが、LINEにおいて年齢確認で必要となる「年齢情報通知」を開始する。
©オプテージ
イオンリテールのイオンモバイル、インターネットイニシアティブのIIJmio、オプテージのmineoでは、これまでにLINEで年齢確認ができないことから、LINEのID検索やオープンチャットといった機能が利用できない状態となっていた。
今回、MVNO委員会とLINE株式会社の調整で「年齢情報通知」が開始されたことで、各サービスからLINE内で年齢確認が行えるようになった。
LINEのバージョン：11.3.0以降から利用でき、年齢確認を実施して18歳以上と判定された場合は、ID検索やオープンチャットが利用できるようになる。
なお、イオンモバイルでは2021年3月下旬以降に対応予定だ。
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