暗号資産（仮想通貨）取引所のCoincheckが本日2021年3月24日（水）より、「Coincheck NFT（β版）」の提供を開始した。
イーサリアム最大1,500円分がもらえるキャンペーンも
©コインチェック
「Coincheck NFT（β版）」は、ブロックチェーン上のデジタルアイテム「NFT」を、Coincheckで取扱う13種類の暗号資産と簡単に交換できるマーケットプレイス。
暗号資産取引サービスと一体型となった国内初のサービスであり、Coincheckの口座を所有していれば誰でもワンストップでNFTの出品・購入・保管が可能だ。
また、オフチェーンでNFTの購入・売却ができるため、購入・売却にかかるネットワーク手数料（Gas代）は無料であり、ウェブウォレット「MetaMask」からの入庫や対応ウォレットへの出庫も可能だ。
現在は、日本最大級のブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」と、全世界4,000万ダウンロードを達成したサンドボックスゲーム「The Sandbox」で利用できるNFTを取扱っており、今後はゲームに限らずアート、スポーツなど幅広い分野に拡大していく予定だ。
なお、Coincheckでは「Coincheck NFT（β版）」のサービス提供開始を記念し、2021年3月24日（水）23：59まで「『Coincheck NFT（β版）』サービス開始記念！ETHプレゼントキャンペーン」を実施中。
期間中に「Coincheck NFT（β版）」へ「CryptoSpells」または「The Sandbox」で利用可能なNFTの入庫と出品を行うと、その個数に応じてイーサリアムを最大1.500円相当プレゼントする。
