グレースケールも参入米大手暗号資産（仮想通貨）資産運用会社グレースケールは3日、ソラナ（SOL）の現物ETF（上場投資信託）に関する規則変更申請（19b-4）をSEC（米証券取引委員会）へ提出した。この申請は、NYSE（ニューヨーク証券取引所）Arca取引への上場を目指すものである。これにより、グレースケールはVanE...

50万BTCの大台を突破米ブラックロックのIBIT（ビットコイン現物ETF）が、1月11日に取引を開始してから1年も経たない期間で、50万BTC（7.1兆円）の運用資産を突破した。11月29日の時点で既に496,854BTCを蓄積しており、K33のデータによると、3日の3,526BTC相当の純流入により、500,380...

昨日はMoodengが急騰米仮想通貨取引所大手のコインベースが3日夜、同日における2件目のミームコイン新規上場の検討を発表した。今回の対象は、イーサリアム（ETH）上のミームコイン「MOG」で、発表を受け、一時30%ほど急騰した。上場検討とは、未上場銘柄がコインベースの上場ロードマップに含められることで、近いうちに上場...

戒厳令は解除韓国のユン・ソクヨル大統領は火曜日の夜10時30分頃、非常事態戒厳令を宣言した。この発表を受け、Upbitをはじめとする韓国の主要暗号資産（仮想通貨）取引所で、ビットコイン（BTC）を含むほぼ全銘柄の価格が急落した。ユン大統領は「北朝鮮の共産主義勢力から自由な韓国を守り、反国家的要素を排除する」目的で戒厳令...

トランプ新政権下で承認される可能性米国のイーサリアム（ETH）上場投資信託（ETF）では、近い将来、ステーキングによる利回りが組み込まれる可能性があると、投資銀行バーンスタインが12月2日の報告書で述べた。バーンスタインは、トランプ2.0政権下（新政権）の仮想通貨に友好的な米国証券取引委員会（SEC）によって、イーサリ...

セイラー会長が称賛米上場の大手仮想通貨マイニング企業マラソン・デジタル（MARA）は2日、8.05億ドル（1,200億円）分の転換社債（2031年満期）の発行を通じて資金調達を行うと発表した。この動きは、同社のビットコイン（BTC）保有量を拡大し、既存の債務を管理する戦略の一環である。今回、7億ドルの転換社債と初期購入...

本格的申請へ米資産管理会社WisdomTree（ウィズダムツリー）は12月2日、XRP現物ETFに関連するS-1書類をSECに提出したことが明らかになった。関連：XRPが約7年ぶりの水準で2.5ドルに高騰、SOLを抜き時価総額3位へ浮上同社は11月25日にデラウェア州でXRPのETF（上場投資信託）に関連する法人を登録...

NFT氷河期かナイキ傘下のNFTプロジェクトであるRTFKTは、3日に2025年1月末までに事業を完全に停止すると発表した。RTFKT（「アーティファクト」）は、「デジタルシューズ」の概念を実現しようとしたプロジェクトとして知られている。RTFKTは「RTFKToperations（RTFKT事業）の段階的停止を発表す...

上場ロードマップへ追加米仮想通貨取引所大手のコインベースが3日、ミームコイン「MooDeng（MOODENG）」を新たに取り扱う意向を示した。11月にロードマップへ追加されたミームコインDogwifhat（WIF）とPepe（PEPE）に続く3つ目のミームコイン追加計画となる。関連：ミームコインとは？買い方・探し方　P...

2%に近づく米マイクロストラテジーの暗号資産（仮想通貨）ビットコイン保有額がさらに15,400BTC増加し、総保有量が402,100BTCとなった。同社は2日夜、15,400BTC（2,200億円相当）を平均価格95,976ドルで購入したことを発表。今回の買い増しは、先週の大規模な追加購入（55,500BTC）に続くも...