AXS 週刊仮想通貨ニュース|ツイッターの独自仮想通貨発行の可能性に注目集まる、リップル社が最終書類を提出など 今週のニュース一週間(12/3〜12/9)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。今週は、米ツイッター社が独自暗号資産(仮想通貨)を発行する可能性が浮上したニュースが最も多く読まれた。仮想通貨市場については、米株下落でビットコイン(BTC)が連れ安となったことなどをまとめた6日のレポートが関心を集めている。このほか、... K.Kobayashi
仮想通貨情報 米ゲームストップ、仮想通貨事業に慎重な姿勢示す デジタル資産事業に慎重姿勢米ゲーム小売大手「ゲームストップ」のMattFurlongCEOは7日、2022年3Q(7月から9月)の収支報告会で、デジタル資産事業に慎重な姿勢を示した。今年は暗号資産(仮想通貨)のリスクを最小限に抑制し、現在はトークンの大きな残高はないと説明。そして、重要な株主の資本をデジタル資産領域でリ... K.Kobayashi
仮想通貨情報 Suiブロックチェーン、仮想通貨「SUI」の入手プログラムを発表 ネットワークの分散化へディエム(旧リブラ)系L1ブロックチェーン「Sui」のエコシステムをサポートする「SuiFoundation」は7日、暗号資産(仮想通貨)SUIの「コミュニティ・アクセス・プログラム」を発表した。このプログラムは、Suiのコミュニティが早い段階でSUIトークンを購入できるようにする制度。SuiFo... K.Kobayashi
ETH イーサリアム、ステーキング引き出し機能の実装は来年3月が目標 次期アップグレード実施へ暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のコア開発者は8日、今年最後のミーティングで、次期アップグレード「Shanghai(上海)」は2023年3月頃に実施できるよう目指すことで合意した。理想が3月頃とのことで、まだ実施時期が確定したわけではない。Shanghai後は、ステーキングされているイ... K.Kobayashi
ブロックチェーン 三井住友、SBTの実証実験を開始へ 本人確認で活用 譲渡不可能なNFTを活用三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は、譲渡不可能なNFT(非代替性トークン)である「SoulboundToken(SBT)」を、本人確認などの証明に活用する実証実験を開始することがわかった。日経新聞が7日に報じた。ブロックチェーンやNFTの事業を展開するHashPort(ハッシュ... K.Kobayashi
仮想通貨情報 金融庁、アルゴリズム型ステーブルコインの規制を強化か アルゴリズム型ステーブルコインの規制日本の金融庁は7日、天谷金融国際審議官が行った暗号資産(仮想通貨)に関する講演のプレゼン資料を公開した。講演のテーマは「日本の仮想通貨規制に関する取り組み」。資料によると、金融庁は今後、アルゴリズム型ステーブルコインの規制を強化する可能性がある。ステーブルコインとは価格が常に安定する... K.Kobayashi
ブロックチェーン 経産省、NFTとメタバースの実証事業イベント開催へ Web3関連の実証事業日本の経済産業省は5日、NFT(非代替性トークン)とメタバース(仮想空間)の「実証事業イベント第一弾」を12日に実施することを発表した。民間企業に委託し、実証事業用のメタバース空間およびイベント空間を作成。NFTを通じたイベント空間への入場やプラットフォーム間の連携を実証して技術的課題を整理する。... K.Kobayashi
Matic 米ワーナー・ミュージック、ポリゴンと提携 音楽プラットフォームをローンチへ Web3事業拡大へ米大手音楽エンターテインメント企業のワーナー・ミュージック・グループ(WMG)は6日、同社とポリゴン(MATIC)、NFT(非代替性トークン)の音楽プラットフォームを開発する「LGND.io」の3社が、複数年のパートナーシップを締結したことを発表した。3社は協業し、「LGNDMusic」という音楽プラ... K.Kobayashi
XRP 米リップル社とSEC、裁判所に最終書類を提出 リップル裁判は最終局面か米証券取引委員会(SEC)と米リップル社は2日、暗号資産(仮想通貨)XRPの有価証券問題を巡る裁判で、略式判決の動議書に対する回答をそれぞれ提出した。リップル社のStuartAlderoty首席弁護士は3日に「今回の回答は、リップル社に有利な判決を下すよう裁判所に求める最後の書類だ」と説明。約2... K.Kobayashi
仮想通貨情報 米ツイッター社、独自仮想通貨「Twitter Coin」開発か 独自仮想通貨開発か米ツイッター社は、独自通貨「TwitterCoin(ツイッターコイン)」を開発している可能性が浮上した。リークされたアカウントはすでに削除された。公式発表は行われていないため、TwitterCoinの真偽のほどや正確な情報は不明確だが、実際に開発が行われていた場合は暗号資産(仮想通貨)に対応した投げ銭... K.Kobayashi