みずほ銀行のJ-Coin Pay、公共料金などの請求書決済に対応へ

みずほ銀行が提供するスマホ決済サービスJ-Coin Payが2021年5月6日(木)より、「J-Coin請求書払い」の提供を開始する。

東京都から順次対応開始

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「J-Coin請求書払い」は、J-Coin Payを利用して公共料金などの請求書からバーコードを読み込み、決済することができるサービス。

第1弾として、2021年5月6日(木)より東京都が発行する自動車税種別割、固定資産税・都市計画税(23区内)、固定資産税(償却資産・23区内)、不動産取得税、個人事業税の納付書が対応する。

また、2021年5月以降順次、東京都以外の自治体や民間事業者が発行する請求書の支払いにも対応していく。

厚生労働省による「新しい生活様式」の実践例のひとつとして、「電子決済の利用」が示されている。
これを受けみずほ銀行では、「電子決済の利用」「身体的距離の確保」を促進していくとして、本サービスの提供を決定した。

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