≪PR≫
キャッシュレス決済が普及している中でも、クレジットカードの人気は絶大です。
クレジットカードにはいろいろな特徴があり、注目するポイントが変わればおすすめのカードも変わってきます。
この記事では、アンケートの結果を元に「年会費無料カード」「ゴールドカード」「マイル系カード」「スマホ決済×クレジットカード」の部門別に人気ランキングという形で紹介します。
どんなクレジットカードを持とうか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
クレジットカードの人気ランキング【年会費無料カード部門】
年会費が無料でも、高い還元率を誇るカードやさまざまな優待が受けられるカードは多くありますが、特に次の3つが人気を集めています。
第1位:リクルートカード
リクルートカードは、じゃらんやホットペッパー、ポンパレモールなどのサービスを提供するリクルートが発行しているカードです。
リクルートカードの還元率は1.2%と、他のクレジットカードと比較しても高額であることが特徴ですが、リクルートが提供するサービスで利用することで、最大4.2%までアップするのです。
貯まったリクルートポイントは、1ポイントあたり1円分としてリクルートのサービスで利用できる他、Pontaポイントまたはdポイントへ交換することもできます。
国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの3ブランドが用意されており、いずれのブランドを選んでも年会費は永年無料です。
また、年会費が無料でありながらも旅行傷害保険が付帯されているため、海外旅行のお供としてもおすすめです。
リクルートカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第2位:クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン
クラブ・オン/ミレニアムカード セゾンは、西武・そごうでの買い物をよりお得にできるクレジットカードです。
最大の特徴は、有効期限がない「永久不滅ポイント」と還元率最大7%の「クラブ・オン/ミレニアムポイント」の2つが貯まる点であり、西武・そごうでは双方のポイントを獲得できるのです。
また、イトーヨーカドー、セブンイレブン、デニーズなどセブン&アイグループの対象加盟店での利用もクラブ・オン/ミレニアムポイント付与の対象になるため、幅広いシーンでの活用が期待できる1枚です。
イトーヨーカドーで毎月8のつく日に開催される「ハッピーデー」の対象カードにもなるため、食料品や日用品などの買い物で5%オフの優待も受けられます。
クラブ・オン/ミレニアムカード セゾンのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第3位:楽天PINKカード
楽天PINKカードは、女性向けの特典を付加したクレジットカードです。
楽天カードの魅力である楽天ポイントを貯めやすいという点はそのままに、楽天グループでの優遇サービスや、11万ジャンル以上の割引・優待特典が受けられる「RAKUTEN PINKY LIFE」の2つが利用できます。
「RAKUTEN PINKY LIFE」は月額330円の有料サービスとなりますが、カラオケやホテルのランチ、習い事、ボディケアの利用割引といった女性にうれしいサービスが満載です。
また「楽天市場」や「楽天トラベル」など楽天グループで使えるクーポンも配布されるため、普段使いのクレジットカードとしても活躍することでしょう。
券面のデザインはピンクを基調としており、通常デザインの他にもお買いものパンダやミッキーマウスがプリントされているかわいらしいデザインもそろっています。
楽天PINKカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
クレジットカードの人気ランキング【ゴールドカード部門】
ステータスの高さが魅力的なゴールドカードですが、中でも次の3つがおすすめです。
第1位:MileagePlusセゾンゴールドカード
ユナイテッド航空との提携カードであるMileagePlusセゾンゴールドカードは、年会費が22,000円と高額ですが、それ以上のお得感があるクレジットカードです。
ユナイテッドのマイレージプラス・マイルを1,000円につき15マイル獲得できる他、入会から2年目以降は年会費請求月に1,500マイルが進呈されるアメリカン・エキスプレス限定の特典もそろっています。
また、最高5,000万円までの海外・国内旅行傷害保険や年間100万円までのショッピング安心保険も付帯されており、国内の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用できたり、モバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスを会員限定で利用できたりするため、海外への旅行や出張が多い方に最適な1枚と言えるでしょう。
MileagePlusセゾンゴールドカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第2位:イオンゴールドカード
イオンゴールドカードは、ゴールドカードとしては珍しく年会費が無料ですが、通常のイオンカードにはない特典が満載です。
全国各地に店舗を展開するイオンならではのサービスとして、イオンラウンジが利用でき、ドリンクサービスが受けられたり、新聞・雑誌が閲覧できたりと買い物の合間にゆっくりくつろぐことができます。
また、ショッピングセーフティ保険が付帯しているため、購入した商品が偶然の事故により被害を受けた場合、購入日から180日以内であれば年間300万円まで補償されるのです。
イオンゴールドカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第3位:三井住友カード ゴールド
三井住友カード ゴールドの年会費は11,000円で、30歳以上から申し込むことができるゴールドカードです。
200円につき1ポイントのVポイントが貯まり、ポイントは景品やマイル、他社ポイントなどに交換することができます。
また、ゴールドカードならではの特典として、医師へ24時間・年中無休で無料電話相談ができる「ドクターコール24」が利用できる他、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)、最高300万円のショッピング補償も付帯されているため、安心して旅行を楽しみたいという方におすすめの1枚です。
三井住友カード ゴールドのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第4位:dカード GOLD
dカード GOLDでは、毎月のドコモやドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに、dポイントが10%還元されるため、ドコモユーザーであれば持っておきたい1枚です。
年会費は12,000円ですが、この特典により、月10,000円程度利用すれば年会費分のdポイントを回収できるのです。
ただし、ahamoを契約している場合は特典の対象にはならないため注意しましょう。
他にも、携帯電話の紛失・盗難などを3年間で10万円まで補償する「dカードケータイ補償」が付帯されており、国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料で利用できる特典も用意されています。
dカード GOLDのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第5位:JCB GOLD EXTAGE
20代限定のゴールドカードであるJCB GOLD EXTAGEは、初年度は年会費無料で利用できます。
また、Oki Dokiポイントが入会後3ヵ月間は3倍、入会後4ヵ月目以降は1.5倍となり、海外の加盟店では2倍にまでアップするため、よく旅行へ出かける方には最適の1枚です。
さらに、国内でもスターバックスやセブンイレブン、アマゾンなどがポイントアップの優待店となっているため、旅行だけでなく普段の買い物でも活用できる1枚となっています。
JCB GOLD EXTAGEのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
その他おすすめのゴールドカード
今回ランキングで取り上げたカード以外におすすめしたいカードとして、楽天ゴールドカードとau PAY ゴールドカードがあります。
楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、年会費わずか2,200円で手軽に持てるゴールドカードとして人気を集めています。
国内空港ラウンジが年2回まで無料で利用できたり、ETCカードの年会費が無料になったりするなど、安い年会費でありながらも特典が豊富なのが特徴です。
利用可能額は最高200万円と余裕があり、トラベルデスクが無料で利用できる他、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地デスクでサポートが受けられます。
au PAY ゴールドカード
au PAY ゴールドカードは、auの携帯電話料金の最大11%がPontaポイントとして還元されるため、auユーザーにとって非常にお得なカードとなっています。
また、au PAYの残高チャージとコード支払いで2.5%、au PAY マーケットでの買い物で最大18%もポイント還元されます。auユーザーでなくても発行できるため、auのサービスを主に利用している方にもおすすめの1枚です。
クレジットカードの人気ランキング【マイル系カード部門】
旅行や出張などで飛行機を利用する機会が多い方におすすめのマイル系カードは次の通りです。
第1位:ANA To Me CARD PASMO JCB
ANA To Me CARD PASMO JCBは、ANAの航空利用でお得になるカードです。
地下鉄の利用でメトロポイントが貯まるので、普段の生活でも貯めやすいという特徴があります。
また、PASMOが付帯されているので、電子マネーとして利用することも可能です。
海外・国内の旅行傷害保険は最高1,000万円と高額に設定されているため、海外旅行へ出かける際に欠かせない1枚となっています。
ANA To Me CARD PASMO JCBのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第2位:ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
ANAのマイルを貯めている方には、ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードがおすすめです。
ANAの「プレミアムメンバーサービス」において、ステータスが「ダイヤモンドサービス」または「プラチナサービス」の方が申し込みできるゴールドカードで、年会費16,500円で利用できます。
ANAグループやユナイテッド航空の運航便へ搭乗する際は、通常のフライトボーナスに加えて積算率40%で算出されたフライトボーナスマイルが獲得可能です。
貯まったマイルは最大1.6倍の交換率でANA SKYコインへ交換でき、ANAの航空券や旅行商品の支払いに利用できます。
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第3位:JALカードSuica CLUB-Aカード
JALを利用する際におすすめしたいのが、JALカードSuica CLUB-Aカードです。
JALグループ便に搭乗すると、通常の通常のフライトマイルに加えて、入会搭乗ボーナスや毎年初回搭乗ボーナスなどのボーナスマイルが獲得できます。
また、Suicaが付帯されているため、貯まったマイルを交換することで電車の移動でも活用できる点も魅力です。
年会費は11,000円ですが、旅行や出張が多い方にとっては欠かせない1枚となることでしょう。
JALカードSuica CLUB-Aカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第4位:ANAカード
ANAカードは、シンプルにANAのマイルを貯めたい方向けのクレジットカードです。
ANAマイレージクラブのクレジット機能付きメンバーズカードのため、フライトだけでなく日常の買い物でもマイルを貯めることができます。
また、マイルが貯まるだけでなく、ANAカード会員限定の優待価格で航空機が利用できる「ビジネスきっぷ」を活用することで、お得に旅行や出張ができるのです。
ANAカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第5位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、アメリカン・エキスプレスブランドのカードです。
「ANAアメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード」によって1%と高い還元率を誇り、旅行はもちろんのこと、食事や買い物など、さまざまなシーンで100円ごとに1ポイントを獲得できます。
また、ANAグループでカードを利用することで、通常の1.5倍のポイントが獲得できるため、ANAを良く利用するという方におすすめです。
さらに、年間参加費6,600円の「ポイント移行コース」に登録することで貯まったポイントが無期限になるため、有効期限を気にすることなく無駄なくポイントを活用できるのも魅力です。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードについて詳しい記事はこちら
クレジットカードの人気ランキング【スマホ決済×クレジットカード部門】
クレジットカードを紐付けて使うことが多いスマホ決済。ここでは、スマホ決済と相性が良いクレジットカードを紹介します。
第1位:d払い×dカード GOLD
dカード GOLDはドコモユーザーが特にお得に利用できるクレジットカードで、d払いとの相性は抜群です。
d払いの支払い方法にdカード GOLDを設定するだけで、dポイントの還元率が1%が加算され、最大2%の還元が受けられるのです。
d払いはコンビニやドラッグストア、レストランなど幅広いジャンルの加盟店が多いため、dポイントをより多く貯めたい方はdカード GOLDと連携して使うのがおすすめです。
d払い×dカード GOLDのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第2位:楽天ペイ×楽天PINKカード
楽天ペイと楽天PINKカードの相性も抜群です。
楽天ペイに楽天PINKカードを紐付けて利用した場合、ポイントの還元率は1%ですが、楽天PINKカードから楽天ペイへ残高をチャージした場合は0.5%が加算され、還元率が1.5%までアップします。
また、楽天ポイントカードと楽天ペイのどちらも加盟している店舗の場合は、楽天ポイントカード分のポイントも貯まるため、ポイントの三重取りも可能です。
楽天ペイ×楽天PINKカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
第3位:楽天ペイ×楽天カード・楽天プレミアムカード
楽天ペイは楽天PINKカードに限らず、楽天カードや楽天プレミアムカードとの組み合わせも人気を集めています。
楽天ペイと楽天カード・楽天プレミアムカードを組み合わせて使った場合も、ポイントの還元率は最大1.5%となっています。
また、楽天プレミアムカードは楽天市場で使用するとポイントが5倍になるため、楽天市場で買い物する機会が多い方にとって欠かせない1枚です。
国内・海外の主要空港ラウンジを利用できるプライオリティパスは無料で発行でき、旅行保険は自動付帯のため、旅行することが多い方は楽天プレミアムカードをおすすめします。
楽天カードは年会費が永年無料ですが、還元率は1%のため、どこで使ってもポイントが貯まりやすいのが最大の特徴です。
楽天ペイ×楽天カード・楽天プレミアムカードのメリットについて質問したところ、実際に利用している方からは次のような回答がありました。
調査概要
調査主体者
BITDAYS
調査の目的
クレジットカードの利用実態を調査するため
調査の方法
インターネットでのアンケート調査
調査対象者
実際にクレジットカードを利用している方
有効回答
年会費無料カード部門:300名
ゴールドカード部門:132名
マイル系カード部門:40名
スマホ決済×クレジットカード部門:300名
調査期間
年会費無料カード部門:2021年11月1日~11月9日
ゴールドカード部門:2021年11月1日~11月11日
マイル系カード部門:2021年11月1日~11月11日
スマホ決済×クレジットカード部門:2021年11月1日~11月11日
おすすめランキングを参考にクレジットカードを選んでみよう
今回は、さまざまな要素から見たおすすめのクレジットカードを紹介しました。
クレジットカードを選ぶときは、どの場面で利用するのか、そしてクレジットカードに対してどのような特典を期待するのかを明確にしましょう。
この記事で紹介したランキングを参考にして、自分に合ったクレジットカードを探してみてください。
楽天カードは新規入会・利用で5,000ポイントもらえる!