日本マルチペイメントネットワーク推進協議会が、電子決済サービス「Pay-easy(ペイジー)収納サービス」の2021年5月の取扱件数が1,030万件(前年同月比105%)を更新したことを発表した。
ペイジーは、税金や公共料金、各種料金などをパソコン、スマートフォン、ATMなどを利用して場所や時間を問わず支払うことができるサービス。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、オンライン納付の需要拡大、行政手続きのデジタル化が加速している影響により、2021年5月の取扱件数が月間過去最高記録となる1,030万件を突破した。
そのうち、インターネットバンキングやダイレクト納付といった非対面での利用は、453万件(対前年同月比114%)と大幅に増加した。
なお、ペイジーでは2021年7月2日(金)まで、利用者を対象に抽選で100名へ10,000円、400名へ5,000円をプレゼントするキャンペーンを実施中。
本キャンペーンは、金融機関のATM、ネットバンキングにおいてペイジーを1回500円(税込)以上利用するごとに、何度でも応募可能だ。
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