
UUUMのグループ企業であるFOROが、デジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」のベータ版を、2021年夏にオープンすることを発表した。
「HABET」はクリエイター、インフルエンサー、アイドル、ゲームなど幅広いジャンルの人物、キャラクターのデジタルトレーディングカードを、発行・売買・閲覧できるNFTマーケットプレイス。
世の中に1枚しかないユニークカード「ユニーク」、シリアル番号付きのセット「シリアル」の2種類のカードを発行でき、販売方法は「定額販売」「抽選販売」「オークション販売」の3種類。
カードには映像、音声、画像、URLなどのデータを添付できるほか、カードの所有者でなくても、オーナーが明らかにされた上でカードを閲覧することが可能だ。
トレーディングカードは、IndieSquareの次世代ブロックチェーン技術「HAZAMA」を活用したNFTとして発行・売買取引される。また、HABET独自の技術により、NFT発行手数料は0円となっている。
コンテンツパートナーにはHIKAKIN、はじめしゃちょーなどのYouTubeクリエイター、吉本興業、TBSホールディングス、ユニバーサル ミュージックなどが参加。
特別な瞬間を収めた素材、未公開素材、新規オリジナルコンテンツなどの貴重なコンテンツをトレーディングカードとして提供する。
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